東京のびのび教室 「こどもQ&A・スタッフ日記」〜子どものキャンプやスキースクールなどの紹介。また、スタッフの日ごろの活動日記や質問コーナーも公開。〜
こどもQ&A スタッフ日記一覧

更新日:2016年4月20日(水)

2016夏休み子どもサマーキャンプはスクール夏合宿

クリックで拡大 国内ホームステイスタイルのボーディングスクールは、施設を所有しているお教室だから出来る事。登記してある裏山には謎の洞窟があり、昨年な秋にはナニコレ珍百景に登録が決定されました。詳しくは、ナニコレ珍百景youtubeにて公開しています。さて、一昨日の日曜日は、春のアウトドアクラブ春探しツアーでしたが、大風の吹く悪天候の為、珍しく中止となりました。ご参加の皆様ごめんなさい。来週の体操教室パークスクール春の運動会対策かけっこへ振替対応も行いましたので、次回日曜日をお楽しみに。ところで、本格的開講は、例年年間クラスが始まる5月になります。学年が替わり生活環境が変わりましたが、慌てなくても大丈夫ですよ。例年ゴールデンウィーク期間中は、サマーキャンプ夏合宿のスタッフトレーニングにて日本橋事務局をお休みを頂きます。ですが、GW期間中には、夏休みサマースクールの最終確定のWEB募集要項をアップします。そして、会員様より募集がスタートします。こまめにホームページをチェックしてみて下さい。夏休み子どもサマースクールは、初めてのお子様から長期宿泊体験までどこよりも少人数制によるホームステイスタイルのボーディングスクールは、他と比べてみればハッキリお分かりになるはずです。今年のジュニアとキッズの夏休みにお勧めです。画像は、日本橋事務局の隅田川よりの遠景です。当教室の会員の皆様は、タワーマンション等にお住まいで非常にステータスの高い方が多く在籍しております。時代に合わせたライフスタイルをお過ごしの様ですが、夏合宿は、海最前列の昭和スタイルの長期生活によるホームステイを一度は体験されてみては如何でしょうか?普段の生活と異なる体験から新しい発見があるはずです。特にステータスの高いご家庭には刺激的だと思います。(合宿所のお庭には薪で沸かす五右衛門風呂や自由研究に最適の海水からの塩づくりの塩釜などもあります。井戸水の外シャワーは斬新です。)普段できない体験から子ども達の成長をサポートします。夏休み子どもサマースクールの募集公開も間もなくです。スケジュールを調整してお待ち下さいませ。最後に余談ですが、習い事は、親にやらされていると感じてはなかなか伸びないし継続も難しい。自分の子供に合う(長所を伸ばす)習い事がその子供にとって一番ですよね。そんな長所を引き出せるとコメントがあり有名なサイト『NAVERまとめ』に当教室が紹介されました。子供の長所を超(ちょう)伸ばす、ちょっと変わった習い事ベスト5 - NAVER まとめです。口コミ等で広がるお日本橋のお教室ですが、世の中見つける方はいらっしゃるもので、ちょくちょく様々なサイトでご紹介頂いております。有難い事でございます。

更新日:2016年4月14日(木)

新開講日曜日の子どもの習い事体操教室スタート

クリックで拡大 平成28年度春4月10日日曜日より子ども達の公園学校パークスクールが新スタートしました。本格的開講は、例年来月5月より徐々に口コミ等で広がり秋のデイレッスンでは賑わい始めるお教室です。この時期は、特に初めてご参加になる体験の方が多くなりますね。今回の参加者は、お嬢様お二人です。おひとりのお子様は、年間体操教室へご在籍する運びとなりました。(喜)ついに年間クラス体操教室は残席1名のみです。さて、参加者が少なく2名ですが、個別指導の目の行き届く指導が特徴ですから、参加者が少なくても良いのです。むしろご参加になる方は、参加人数が少なく手厚い指導は嬉しいですよね。面倒見の良いスクールと言うよりは、講師陣のお節介とでも言いましょうか、お顔の見える信頼関係から長年スクール運営を行っておりすでに四半世紀を迎えます。なので、この参加人数で良いのです。夏合宿のサマースクールやサマーキャンプは、今夏より国内ホームステイスタイルのボーディングスクールへと生まれ変わり所有の合宿所施設だから出来る少人数制と言うよりは、完全オーダープログラム、カスタムメイドの宿泊ツアーとなります。参加人数も1ツアーで2,3人とこじんまりと言うよりも、ご家族程度の人数で大切にお子様をお預かりし成長へと導く事をお約束します。ところで、今年度も始まった第1回目の日帰りデイパークスクール体操教室ですが、来月4歳になる現3歳のお友達もご参加頂きました。レッスンはバッチリですが、まだまだ慣れない環境の移動や行動があるので、生活面では戸惑ってしまう面も…。当たり前ですが、まだまだ幼児の低年齢です。少しずつゆっくりゆっくりで良いですから様々な体験や経験から自分で出来た自信を付けて成長して欲しいと願っています。年齢に差があるものの午前中のフープ指示行動では、しっかりお話を聞いて身体を動かす事が出来る様になりました。また、お昼休みを中心として行動観察なども行い、レッスン後の保護者面談の時には、講師の先生より的確にアドバイスを行っております。午後になると、2つ以上の動きを取り入れて動作を体得していきます。さらには、リズムや動きの変化も取り入れます。きっとフープは簡単と思われている幼児のお子様でも難しかったと思います。出来た技と出来なかった技。出来た処は大きく褒め、出来なかった箇所は複合的な動きも取り入れて今後体得して行く事をお勧めします。「フープなんて簡単!習わなくても良い!」と思われがちですが、やはりこの時期の4月等のプログラムは継続されている方は容易いと思いますので、ご参加を敬遠しがちです。でも、この簡単な動きをマスターする事により、これから秋にかけての大型種目の子どもの跳び箱・鉄棒逆上がり・縄跳び二重跳びの礎となるのです。カンタンと思わずにしっかり今の時期に身に付けていくと、この先スムーズに動きが出来る様になり、1年後の来春には驚くほど上達している事でしょう。次回は、早くも4月24日日曜日の幼児と小学生の為の春の運動会対策かけっこ短距離走講座です。きっちりタイム計測し毎年ご参加の皆様よりリレーの選手に選ばれた!昨年よりも順位が上がった!と嬉しいお言葉を頂きます。かけっこほど簡単ではありますが、奥が深く用事だけではなく小学生でも一度は習っておいて損は無い種目の一つです。まだまだ参加者が少ないこの時期にお勧めです。人気の種目ですので、お申込みは東京日本橋事務局までフォームをご利用頂き受付ください。本年度も引き続き宜しくお願い申し上げます。
4/15追記:お二人共に年間体操教室ハイパーサポートクラブにお申込みを頂きました。これで無事に本年度も予備席含み定員に達しました。ありがとうございました。

更新日:2016年4月8日(金)

新年度開校は体操教室からサマーキャンプまで

クリックで拡大 2016春・今週末より日曜日の子どもの習い事パークスクールが新スタートします。明後日4月10日は体操教室パークスクールそして2016子どもサマーキャンプとサマースクールまで、さらにはスキー教室へ向かい今年度も全力で進みます。画像は、一昨日4/6に東京都の公立小学校で一斉に入学式が挙行されました。画像は、今年度も江東区の小学校へ来賓として御招き頂きました。その中で、挨拶は人と人を繋ぐ合言葉と校長先生がお話になっておりました。当教室でも挨拶とお返事はマストで指導しております。もちろんお返事も然りです。今週の日曜日から子ども達の新開講ですが、本格的なレッスンの開始は例年5月のゴールデンウィーク明けです。それまでの間は毎年ご参加の人数が少なく、初参加となる方を中心として心と身体のリズムを合わせ成長へと促します。レッスン時から挨拶やお返事を身に付けると毎日の生活ももっとスムーズになるはずです。この1か月で生活環境を整え変えて行きたいですね。挨拶やお返事は当たり前ですが習慣として身に付けたら如何でしょうか?本格開講までの1か月は新入会の方をはじめゆっくりゆっくりで良いです。少しずつ子ども達もご家庭の環境も慣らして行きましょう。参加者が少ないのでチャンスですよ。お節介過ぎるくらい面倒見の良いスクールが特徴ですから。大々的に広告を行っていない日本橋のお教室なので、春から秋にかけて徐々に口コミなどでご参加者が広がって行きます。始めるなら今です。さぁ!新しい扉を開けて出発しましょう。日曜日の公園学校子ども体操教室で皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ち申し上げています。

更新日:2016年3月29日(火)

快挙バッチテスト検定会受験者全員100%合格達成

クリックで拡大 2016春休み子どもスキーテックin菅平高原にご参加頂きありがとうございました。無事に今回も東京駅にて解散式を行い終了出来た事に感謝しております。ジュニアバッチテストは、久しぶりの全員合格の快挙。さらには、一般バッチテスト検定では、スキー界の登竜門である一般BT2級の合格者が出ました!しかも、2名も!これは過去の四半世紀の歴史の中でもなく大躍進ですね。みんな本当に全力で良く頑張りました。大きく成長した参加者を見ているとスタッフも目頭が熱くなりました。今回は、画像に写っているメンバーが参加者全員です。ジュニア6級のお友達から一般バッチテスト検定2級まで。4歳の幼児から中学生3年生までの構成です。どこよりも少人数制がお分かりになると思います。参加費が高いには訳があります。徹底的に面倒見の良いジュニアとキッズのスクール。目の行き届く環境を目指し春からも引き続き目の前の子ども達にただただ真剣に向き合っていきたいと思います。こんなやり方は、今時流行らないスタイルだと思いますが…。今回で15年以上も在籍して頂いた3兄弟のご参加も最後となります。長男のお兄様は、新幹線で駆けつけてくれて嬉しかったです。来シーズンは、高校生サブリーダーとして活躍してくれるようですが、スキーの一件もありこれで卒業ではなく留年。(失礼)明後日、ご兄弟揃ってご飯でも行きましょうと言ってあるので卒業でもう会えなくなるのではなく、日本橋界隈でこれからも会えますねっ。なので、ご卒業ではなく留年です。退学や強制退学にならなくて良かった良かった。(笑)最後になりますが、皆様からのお声を多数頂いております。厳しいご指摘もなく嬉しいご連絡は、まさに目の行き届く環境であり、面倒見の良い皆様の居場所だからだと思います。会員サイトの掲示板への書き込みは皆さまご覧になれますが、メールでの内容は本来公開すべきでないと考えております。でも、今回は、非常に皆様も思いの籠ったメールなので紹介させてください。(個人情報のお名前や言葉等は一部置き換えています。)よくある大手の広告の様に、生の声と言いつつどれも同じような事ばかりのセールストークではないと思います。こんなご家庭のお子様に対する熱い熱心さがお子様を大きく成長させるのだと確信しております。以下、ご一読頂けると幸いです。
『春スキーでは大変お世話になりました。本当に充実した毎日と一生懸命練習したスキーで、いろいろな面での成長と自信、喜びを得て帰宅してまいりました。出発までの様子ではいつもと違い寂しさや不安をまるで感じておりませんでしたが、自分なりに乗り越え今の時間を一生懸命できたことは彼女なりの大きな成長かと思っています。出発までは自分で本当に積極的に参加を決めていたからこそ、弱音を吐かずに出発したのかもしれません。自分でも時々寂しくなったこと、食事が最初は遅くてそのあとの片づけも遅れ、焦ったり叱られたりもあったこと、初日のスキーができなくてくやしかったこと、お兄さんお姉さんみんなにかわいがってもらい沢山声をかけてもらってうれしかったこと色々話していました。お兄さんにすごく優しくしてもらったんだよ、いろいろお話してくれて嬉しかった、私もあんな風にずっと続けてスキーもじょうずになりたいし、みんなに優しくできるお姉さんになりたいというようなことも話していました。帰宅後はお兄さん達ににしばらく会えないのが寂しい、女将さん、大女将さん、おばあちゃん、みんなとのお別れが寂しいの、いろんな気持ちでわからない・・・と言いながら急に涙もこぼれていました。少ない人数で同年代のお友達とも仲良く、一緒にがんばれ、皆さんとも沢山お話ができ一緒にスキーも遊びも生活もできて本当に期待以上に心に大きな温かいものを詰め込んで帰宅しています。今まで触ったこともないまだふわふわした山の香りのするマツボックリにも感激でした。リンゴのチップスやお芋、フキノトウなど沢山の心のこもったお土産にも心温まりました。今日、春野菜を追加して子どもと一緒にフキノトウ天ぷらにしたいと思っています。この1年は参加の仕方は不規則で親としても葛藤する思い、立ち止まっていろいろ考えることもございましたが、参加できない中でも、りゅうお先生からの時々の温かく本音でのご指導、ご助言に沢山気づき、支えていただきました。のびのび教室からの温かい贈り物が生活の中でつながっているようです。』
 
『年中さんの一番最年少での参加でした。スキーの経験自体は今回で2回目(1回目はたったの2時間)でしたが、スキーに対するネガティブな感情があり、これをどう乗り越えるかが課題でした。初日は思うように板を動かせず、涙する場面もあったようですが、少人数制で先生方やお兄さん、お姉さん方、周りのお友達に助けられ、最終日にはスキーが大好きになり、検定でもジュニア5級に挑戦し、見事バッジを頂いて帰ってきました。本人の口からも「スキーが一番楽しかった」という言葉が出て、大きく自信がついたと感じています。それもこれも、プライベートレッスンのように寄り添って頂き、また4日間、楽しく過ごせるようきめ細やかな配慮とサポートをして頂いたからだと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。日々更新されるリアルタイム写真つき日記の存在もとても嬉しく拝見しておりました。またぜひ参加させて頂きたいと思います。本当に有難うございました。』
 
『おかげさまで本日は元気に登校しております。今回の合宿でもいろいろなことがあったと思われますが、先生方の温かいご指導のおかげで4日間こなすことができ、保護者としましては嬉しい限りです。ありがとうございます。本人はJr2級合格に向けかなりのプレッシャーを持っていたようですが、日頃テストが全くない環境で過ごしていることもあり、たいへん貴重な経験になったことと思います。今後の課題としては、あらゆることに共通しますが、上達するためにはどうしたら良いのか自分自身で考えて行動できなければ、頭打ちになってしまうことに気づけるようサポートいていきたいと考えております。また、指示されたことをできるだけ速やかに行動につなげられるようサポートいていきたいとも考えております。』
 
『この度は数年振りに子どもが大変お世話になりました。彼が自らのびのびを選択したことが、親としては嬉しかったです。集合時は私の予想通り、モジモジしていて出来上がっている輪になかなか入れず、3兄弟のお兄様に背中を押して貰ったり、スキーではない面で心配しながら送り出しましたが、東京駅ではお友達とハイタッチをするほど仲良くなり、久し振りに息子の楽しそうな姿を見ました。聞くところによると、皆、小さい時に会っていてお互いに覚えていたとか。そういうのって、イイですよね。兄にも中学受験後、何度ものびのびのスキーを勧めていましたが 日程が合わず、今回の子どもの様子を見て「僕も復帰していれば良かった。」と羨ましがっておりました。息子は勿論、兄も「りゅうお先生が丸くなっていた。」と言っておりました。我が家はボーイスカウトでものびのびでも、体育会系のノリが当たり前となっていたので、りゅうお先生の変化に「自分たちが成長したからそう感じるのか?りゅうお先生が歳を取ったのか?」と、先生の話題で盛り上がらせていただきました。期待通り、勘を取り戻せ、的確なアドバイスを頂けたようで参加させて本当に良かったです。東京駅での先生からの講評を兄も一緒に聞き「理論を覚えれば、水泳もスキーも上手になる。これからだ よ。」と、弟にアドバイスしておりました。(明日からスキー同好会の活動で2泊3日です)次回も日程が合えば参加したいようなので、私は「のびのび積立」を始めたいと思います。子供をお客様扱いせず、しっかり生活面の躾から成長過程を見守ってくださるのびのびのスタイル。本当に感謝しております。実は機会がある度に、職場の子供を持つ方にお話しお勧めしていますが、今の若いママ達は子供を宿泊行事に手放すこともできないようで、本当に勿体無く思います。次回も、宜しくお願い致します。』
嬉しいお言葉の数々ありがとうございます。でも、全てはお子様たちの頑張りの過程と結果の成長です。そしてこれで終わりではなく始まりです。何かが変わらなくても何かが始まるそんな気がします。春からも引き続き宜しくお願い申し上げます。来シーズン2016−17ジュニアとキッズのスキースクールでまたお会いしましょう。ご参加ありがとうございました。

更新日:2016年3月28日(月)

春休みジュニアスキーバッチテスト検定会第三日目

クリックで拡大 本日第3日目バッチテスト検定会実施中です。画像まさに検定本番の様子です。緊張感が伝わりますでしょうか?さて、東京発の宿泊合宿も早くも3日目になりました。子ども達の生活行動だけではなく、リーダーシップも発揮し各自役割を演じ非常にスムースなホテルでのスキー合宿を行っております。これも長年毎回ご参加頂いている皆様のお蔭ですし、初めての新規ご入会会員様も年長者のお兄様お姉さまの行動を受け継ぎ実行できているからに他なりません。どこへ行っても素直で礼儀正しい子ども達の行動は次の世代へと受け継げられている様で嬉しく思います。さて、肝心の今日のジュニアバッチテスト検定会ですが、一般バッチテスト受験者もおり午後は慌ただしいスケジュールでしたが、無事に終了しました。結果が気になる処ですが、明日東京に帰着し解散式の時にお伝えしますね。(喜ばしい結果になっていますのでご安心ください。)ジュニア級から一般BTまでスキー検定種目や斜面構成が異なりますが、みんな真剣に表情で臨みました。振り返りの栞には「緊張した!」がとても多かったのが物語っています。良い緊張と悪い緊張。がありますが、今回は前者の緊張だと思います。場数を踏んでさらに大きく成長していく事を願っています。早くも明日は東京帰着日。菅平高原のゲレンデの雪質は、検定時にコーチの前走でも、板が止まってしまう程(ゲレンデに小さな水たまりのお池が出来る程です。)のあまり良くないコンディションです。シーズン最後の最終日までとことん滑り尽したいのですが、安全が第一ですので、様子を見ながら滑走計画を行いたいと思います。バッチテスト検定会後は、緊張も解けみんな笑顔になり、元気に過ごしております。夜の恒例「のびのび祭り」では、参加者が少ないのですが大盛り上がり。読み聞かせをしないといけない位で幕を閉じました。疲れた中にも何かをやり遂げた充実の表情は、やがて自信へと変わっていく事でしょう。参加者全員元気に活躍しています。ご安心ください。

更新日:2016年3月27日(日)

子ども専門宿泊スキースクール第2日目

クリックで拡大 4歳幼児から小学生と中学生のバッチテスト合格の為の子ども専門宿泊スキースクールの現地での活躍を公開し本日第2日目無事に終了しました。昨日、東京を出発し菅平高原スキー場にてスキー教室のレッスンを開始してまだ24時間しか経っていないのですが、ジュニアとキッズのメンバーのスキー技術の上達は目を見張るものがあります。毎回スタッフも驚きますが、現地では他のスポーツクラブさんやスキー学校等もレッスンを行っていますが、その上達度は如何なのでしょうか?当教室では、正式な全日本スキー連盟スキースクールで、インチキラクターや引率ラクターはいませんから。正真正銘エキスパートのインストラクターです。ゲレンデでは、他団体で昨日と同じようなお子様を見受けますが、同じ滑りから一向に変化がなく…。それに比べ、当教室では独自のメソッドによる生活面からの指導で合宿生活から変貌します。この臨場感は、ご参加になったお子様のみがお分かりになるのですが。明後日ご父兄様の元にお帰りになり一回り大きくなったお子様に感激するはずです。事実滑りが変わります。画像では、初めてのファーストステップやビギナーコースのお友達のレッスン風景です。今回は、3名のほぼ個別指導が特徴です。昨日のナイタースキーレッスンでは、雪上に立つ事もやっと幼児のお子様達。もちろん中には、すでに経験者であり滑れるお友達もおりますが、それでもまだまだ動作不安定でその大変さから涙するお友達も。でも、みんなの頑張りからやる気スイッチオン。もちろん多くの仲間に支えられて成長していきます。そして、本日のレッスンを経て午後の練習終了時は上級者コースのツアー組のメンバーが戻ってきて上達ぶりに驚いた顔をしていました。毎回の様に同様の光景が見られますが、本当に子ども達の成長ってすごいっ。感激し思わず先生方ももらい泣き。そして今日は、何度も何度もリフトに乗り滑っている笑顔の瞬間はきっと写真では伝わらないと思います。この様な時間を子ども達と共に出来るのは、この仕事をやっていて本当に良かった瞬間であります。さて、その他のクラスのメンバーもさらに上達しています。ジュニアバッチテスト1級2級を受験するテクニカルなコースは、滑走距離十分でこの春の重い雪の中何度も何度もリフトに乗って滑っている姿は、一本一本滑りの質が変わってきています。そして、朝リフトに乗って消えて行ったら夕方までホテルに戻らないスペシャルなコースは、昼食をゲレンデ内クラブハウスで各自お好きなメニューをオーダーし北アルプスを眺めながらツアー形式でレッスンを行い、メインゲレンデに戻ってくるとさすがの小学校高学年や中学生でもヘトヘトになっていました。ホテルでの大浴場での入浴とみんなの大好きなメニューの夕食が終わり、本日はナイタースキーではなく選択プログラムのレッスンになります。幼児と低年齢のお友達は、リラックスタイムで先生と明日への準備を。そして、何としてでも上級バッチテスト取得したいメンバーは画像分析クリニックから座学の攻略法までを習いました。そして、何と今回は特別に中日のお疲れ様会を開きましてこれが大盛り上がり。21時消灯しましたが、中学生であってもあっという間に夢の中。本当にお疲れさまでした。明日は、ついにバッチテスト検定会実施の日です。合格目指して頑張っていきましょう。参加者全員元気に過ごしておりますのでご安心ください。菅平高原スキー場は静かな夜で、都心よりはだいぶ寒いのですが、スキー場の春らしく暖かな陽気に包まれています。夜空が綺麗です。おやすみなさい。
P.S.昨日は、会員サイトにて現地よりタイムライン形式のリアルタイム日記を27回更新しました。東京のご家庭でもぜひお楽しみくださいませ。

更新日:2016年3月26日(土)

2016春休み子どもスキーテック初日(1日目)日開幕

クリックで拡大 ジュニアバッチテスト合格を目指す春休み子どもスキースクールが信州菅平高原にて本日より4日間のスケジュールにて開催されています。どこよりも少人数制よりも個別指導の子ども専門スキースクール。画像は、本日のナイタースキーレッスンの様子ですが、今回はこれが1クラスではなくこれが参加者全員です!!どうですか?参加費が高いには訳があります。他団体の様に大人数の中のおひとりではなく、徹底的に目の届く環境にてお子様を大切にお預かりする事をお約束し、スキーの短期上達を目指します。キチンと分かるご家庭にはご理解頂けていますし、何よりスタータスの高い方がご参加になり選ばれています。この人数でしたら、各コースに分かれると1クラス2名程度の指導体制になり、開催をしない方が良いのでは?とのご意見もありますが、赤字になっても長年毎回の様に参加して下さる方がいる限り努力して開催を続けます。そこにはのびのび魂とでも言いましょうか?目の前に居る子ども達を何とかしたい。そんな熱い想いがあるからです。今回ご参加の皆様にも本当に心から感謝しております。さて、参加人数が少なく毎回の様にご参加頂いている皆さまですが、3兄弟の末っ子のお子様が今回中学校をご卒業されるので、当教室も引退になります。(次年度からサブリーダーで活躍してくれるのですが。)なんと、ご長男さん(朝の出発式に東京駅に来てくれました。ありがとう。)が大学生で幼児の頃からのご参加ですので、早くも会員歴16年以上の選手でしょうか。毎回ご参加嬉しく思います。(多謝)そして、7,8年ほど前に会員であり現在中学生になったお友達が「やはりスキーをやるなら東京のびのび教室でしょう。」といばらの道を再度選んで頂きご参加のお申し出のご縁は、なんとも嬉しい限りであります。この様に選ばれ求められた春休み子どもスキー教室の初日第一日目も無事に終了しました。冬休みに続きご参加のお友達は、午後のテクニカルチェックより足慣らしというよりも本格的に滑り込み、何度も何度もリフトに乗って挑戦していました。初めての幼児の年少、年中、年長さんのお嬢様達は、初めて久しぶりのスキーですので、基礎からしっかり学びます。そこで、どうしても仲間同士でもスキルに差が出てきてしまうので、悔しさのあまり涙してしまうお子様も居ましたが、持ち前の頑張りでナイタースキーまで頑張りました。まだまだ直滑降からの停止も難しかったのですが、中学生の年長者を中心に「どうしても明日のレッスンまでには何とかしたい!」子ども達の心にもそう映ったのでしょう。みんな必死になり役割を演じ見事ナイタースキーの終了時までにはみんなの力で出来る様になりました。その時こんな話をしました。私は先日ロボットクリエータの第一人者にお会いしあの有名な「ペッパー君」が好きになりました。でも、残念な事に今はまだ感情が無いそうです。今回のみんなは目の前に居る仲間をどうにかしたいという『心』がそこには合った訳です。一部のお友達はやっつけ仕事の様にしていましたので、りゅう先生が一喝。でも、そこで気づき行動が出来る様なった気持の良い初日の終了です。本当に頑張ったみんなは、消灯後あっと言う間に夢の中。早めの就寝をしました。が、ねぎらいの言葉を掛けたかったので、中学生達にコソッとお声がけをしてちょっとねぎらいのお楽しみ会を本部で開催。(スタッフへの期間中のみならずお酒は一切提供していませんし、当たり前ですが、子ども達にもしかりです。)もう20年ほど前までは、毎回の様に大きいお兄さんのお姉さん達だけですが、お疲れ様会を先生やリーダー達と行い、ちょっとした特別感や大人の仲間入りと言いましょうか。みんな嬉しかった様です。こんな動機付けもたまには良いのかもしれません。この臨場感は、ご参加になった方しか分からないはずです。子どもの成長過程でのスキー上達は、技術のスキルだけではなくこんな処にもヒントがあるのではないでしょうか。宿泊合宿だからこそ出来る業ですね。ご理解頂いているご家族の皆様に感謝しております。会員サイトでは、現地よりリアルタイムに更新し、本サイトでもまた明日更新します。お楽しみに。

更新日:2016年3月22日(火)

日帰り体操教室デイパークスクール本年度無事修了

クリックで拡大 本年度(平成27年度)残すところ3/26からの「春休みこどもスキーテックin菅平高原」の宿泊合宿のみ。連休前の日曜日の子ども体操教室をもちまして本年度の日帰りパークスクールは全て無事に終了。多くの皆様に支えられて2015年度の最後の日帰り活動ではたくさんの笑顔を見る事ができ皆様いつもありがとうございます。さて、最後の体操教室ボールレッスン足技ジグザグドリブル・シュートキックには、なんと参加者2名。当教室は、少人数制と言うよりも個別指導が中心なので、参加費はお高いですが、1日の日帰りトレーニングでもしっかり成果が目に見える位に上達すると好評を頂いております。平日の個人レッスンでは60分ですがお一人の指導ですから非常に評判も高いです。(多謝)ここが比べてみればきっとお分かりになると思いますし特徴でもあります。伸びる個別指導が中心です。前週の手技投げる・捕る・まりつきに引き続きご参加のお子様ですので、前回のおさらいから始まりました。しっかりじっくり課題に取り組める練習が良い処。お昼休みは、屋外の季候や子ども達のモチベーションに合わせて、室内での採暖から絵本を読んだりお池に行ってちょっぴり早いカエルの卵を探したり…。体操教室以外にも自然体験などからもアプローチをして1日の活動のモチベーションを保ちます。午後からは本格トレーニング。画像の通りに遠くへ蹴るフォームや必須のジグザグドリブルを学びました。やはり習ったお友達とそうでないお友達はフォームが違いますね。まだまだ動作不安定で身体の軸から円運動である捻り等は難しいのですが、それでもだいぶ上手になっています。通常レッスンの後は、振替対応の個人指導にお越しのお嬢様も鉄棒と縄跳びを90分しっかり個人指導を受けご両親様もご理解頂けるくらいに上手になました。毎週習うほどではないけれども習っておいて損の無いスクール。それが東京のびのび教室です。春の新開講受付中です。4月10日子ども体操教室・指示行動・行動観察付のフープレッスンより始まります。さらには、早くも夏合宿のお問い合わせも多く頂きます。新規ご入会随時受付中。年度替わりのこの時期にどうぞ。アウトドアスポーツスクール体操教室は「面倒見のよいレッスン」で定評があります。

更新日:2016年3月10日(木)

子ども体操教室ボール運動投げる捕るまりつき練習

クリックで拡大 日曜日は時折小雨が降りスッキリしないお天気でしたが、今回は特に単にレッスンの時だけ「できた!」だけではなく、今後も持続可能なトレーニングとしての子ども体操教室のボールレッスンが開催されました。その時だけ「できた」気分になっても正直キチンと身に付かなくては意味がありませんよね。ボールは、幼稚園や保育園、小学校でも休み時間には自由遊びとしてドッチボールなどを行っていますから。本日は、東京のびのび教室で唯一の子ども体操教室年間クラスハイパーサポートプログラム本年度在籍者2名と次年度年間クラスお申込者2名を含むご参加となりました。その為、上記理由からその場限りの付け焼刃ではなく、駆け込み寺の様な短期集中レッスンですが、それでも今後もご家庭でも遊びながら上達できるカリキュラムに仕上げました。(次週のボール運動足技にも続きます。)ボールなんて習わなくても誰でも出来るでしょ?と思われがちですが、やはりきちんと投げ方を習ったお子様はフォーム(カタチ)が全く異なります。画像の様に幼児4歳のお嬢様から5歳6歳のお友達。さらには小学生の1年生2年生まで。それぞれ年齢により投げ方は定まっていませんが、砲丸投げのようなスタイルにはなっていませんよねっ。しっかり真っ直ぐに投げているのが見て分かります。さらには、苦手なお子様も多い「まりつき」を練習しました。手首だけでボールをついていませんか?これでは力の強弱を変えても長続きしないはず。やはりやり方(コツ)があります。そして、ドッチボールではいつも逃げてばかり。すぐに当たってしまう。こんな事は授業参観でご覧になっても「うちの子は…。」と思ってしまう親の気持ち。そこは、しっかり捕る「技」があります。2.3歳のお子様の様に、『かごを作ってボールをギュッ』では、小学生レベルの速いボールの捕球には適していない訳であり、ここもレッスンで先生からキッチリ指導を受けます。あれもこれも盛りだくさんのボールレッスンの最後は、教材のお持ち帰り特典付き。これも持続可能なトレーニングの一環として、全員にキャンディーボールをプレゼントしました。こんなスペシャルな当日ご参加のお子様に合わせた指導が出来るのも少人数ならではの日帰りレッスンです。目の行き届く指導に定評あります。次回春休みスキースクールでも、夏合宿サマースクールでも同様のスタイルで大切にお子様をお預かりする事をお約束します。現在、春の継続会員ならびに新規ご入会会員お申し込み受付中です。今週末の日曜日(3/13)は、本年度最後のトレーニングです。次回は、ボールの蹴るジグザグドリブル・シュートを練習します。まだ参加者が少ないのでご参加のチャンス。春になる前にコソッと練習しましょう。

更新日:2016年3月2日(水)

マット運動前回り・後転から逆立ち・側転の体操教室

クリックで拡大 寒い2月最終週の日曜日こども体操教室は室内体育館にて身体の動かし方を基本から学ぶ「マット運動」のトレーニングです。マットくらい習わなくても出来る。習うほどの事ではない!とお考えではないでしょうか?今回は、幼児の5歳のお友達から3歳時(4歳早生まれ)からご参加になり来年もうすぐ中学生のお子様や同じく幼児から5年以上在籍している小学生までが、マットなんて簡単すぎて出来ると思わないで、また一からしっかりと学びに来てくれた気持ちが嬉しかったです。幼少期の身体の動かし方を学ぶ事は、将来必要であろう高度な専門スポーツにも通じるスキルです。小学生高学年のご参加者は、当教室スキースクールにもお通いになっており、すでにジュニア1級を取得し、さらには一般BT3級から次回スキー登竜門である2級にチャレンジします。先週末の日曜日の陸上スキートレーニングも同様ですが、身体の使い方をマスターする事がその先に繋がると確信しています。簡単な事であっても基本や基礎である処は学び続けて行く事が上達への近道であると考えています。さて、今日は、東京マラソンの開催日でしたね。その為、お車でお越しになる方は交通規制等で現地集合解散になりました。レッスンは予定通り全てのカリキュラムを網羅できましたのでご安心下さい。午前中は、幼児でもなかなかきちんと回れない前回り(前転)と後転をマスターします。初めのカタチをしっかり理解して、手の着く位置から頭の何処から始まるか、そして目はどこを見るのか覚えていますか?お昼は、レストランで恒例のランチバイキングです。幼児のお友達は先輩であるお兄様方より綿あめを作ってもらって大満足。小学生チームは、デザート対決勃発。今回は何個食べたのでしょうか?お昼は、子どもからの希望で腹ごなしに公園を駆け回っていました。食べたばっかりなのに凄すぎますっ。休憩挟み、午後は年齢に合わせた個別指導中心で、側転や3つの倒立を次々に体得していきます。また、腕立て伏せのコツなども伝授し逆立ちの重心バランスも取れる様になりました。画像は、3つの逆立ちの一つ方倒立ですが、しっかり腰まで上がっているのが美しい。身体の巧みな身のこなしをこれからも練習していきましょう。逆さになる感覚はきっと子ども達の鉄棒逆上がりにつながりますよ。3月の子ども体操教室パークスクールは、ボール強化月間です。是非、ボールくらい簡単で習う事でもないと思わないで、一度は基礎からしっかり習っておいて損は無いスクールです。皆様のまたのご参加心よりお待ちしています。春開講の新規ご入会ただ今受付中です。

更新日:2016年2月24日(水)

2016陸上スキートレーニング倶楽部バッチテスト対策

クリックで拡大 冬休みスキースクールから2か月が経過しましたね。ジュニアバッチテスト検定会合格できたお子様も春休みスキー教室に向かい更なるトレーニングを積む子ども達もゲレンデに行かなくても陸上でも寒いこの2月に室内体育館にて練習を行いました。今回もテーマはバランスですが、日本橋事務局にお願いして「バランスボード」を購入して貰いました。しかも、用途の異なる種類のボードをご用意。体重移動と体幹を意識したトレーニングカリキュラムとしました。いつもと言っては大変失礼に当たりますが、毎年毎回ご参加頂く仲間たちのメンバーですからあの手この手でバッチテスト合格を目指し訴求して参ります。このメンバーでなら、来年は合宿所での宿泊陸上スキートレーニングも出来そうですね。大型トランポリンの使用等プログラムの幅も広がります。さて、現地集合のお友達も居ましたが、まずはしっかり意識改革をすべく座学レクチャーからスタートします。のびのび教室の熱いスキーに対する情熱が伝わったでしょうか?まずは、何も教えないでバランスボードで楽しく遊びます。全く何も教えていないので、ボードに立つ事でもやっと。そこまでで午前中は終了です。昼食は、毎回好評のレストランでのランチバイキングです。みんなバランス良く沢山食べますが、当教室のルールで絶対にお残しできません。自分で取り分け大人でも難しいのですが、今からコントロールする練習です。でも、デザートは別腹?プチケーキを30個も食べるお友達や綿あめを何個も頬張るお友達など…。いつもの合宿が厳しいので年に2回のスキートレーニングの時くらいは大目に見ています。でもお残しはしていませんから感心感心。午後のレッスンは比較的時間が沢山ありますからじっくりバランスボードだけではなく屋外での階段ステップ練習なども取り入れて練習が続きます。さて、到達度テストの時の体幹を意識したバランス感覚は養えたのでしょうか?最後は、みんなでバランス競争をしました。これには小学生も中学生も関係なく盛り上がります。午前中まで2秒も立っていられなかったご学友も一気に30秒以上もバランスを保つ事が出来る様になりました。バランスのとり方にもコツがあります。専用のボードだからこそ的確に何処に力を入れ何処を緩むか?スキーの基本姿勢に合わせて短時間で体得していく姿はみんな美しかったです。子どもであってもスキーに対する熱い思いの表れだと感じました。本日は、きっとインナーマッスルがバキバキに効いていますから筋肉痛にならない様に…。あと1か月後に迫った春休みこどもスキーテックジュニアバッチテスト検定会合格に向けて精進していきましょう。子ども春スキー残席僅かですが、お申込みはまだ間に合います。

更新日:2016年2月17日(水)

参加者全員5歳の幼児体操教室は初めての縄跳び

クリックで拡大 2月14日バレンタインデー。集合時が一番大風雨だった日曜日の子ども体操教室レッスン。屋根付き広場までの移動がタイヘンでしたがよく頑張りましたね。冬から春の時期には子ども達の幼稚園や保育園、小学校では縄跳びの授業が多くなります。でも「今年ではなく来年の冬になったら始めよう。」とお考えではないでしょうか?でも、始めたいと思った時が適齢期です。こんな想いのお子様が、今回は悪天候の中でも集まってくれました。しかも、緊急開催で一週間前に告知したばかりですが、本当に日本橋事務局の先生達も嬉しかったです。さて、今日は参加者全員5歳の幼稚園年中さんでした。しかも縄跳び初めてレッスンのお友達です。その為、レベルもほぼ同じ程度でしたが個人指導中心で進行しました。これが少人数制だから出来る事です。画像では、一生懸命に目標の「初めての前回し」に向かって練習しています。親業をされているご両親様から見ると「前まわし位ちょっとやれば簡単に体得できる」「習えばすぐに出来る」と思われる様ですが、実はしっかりした二重跳びに結びつく前回しには5つのステップがあるのです。今回は、特別にお教えしましょう。まず第一段階から(1)縄をまわして片足ずつ前に進む(2)縄をまわして両足で前に進む(3)縄を回してその場で跳べる様になる(4)縄を回しながらジャンプも行いその場で跳べる様になる(5)その場跳びの連続が出来る 以上のステップを踏んでかつ20回以上安定して縄を回しリズムジャンプが出来れば二重跳びも目の前です。勿論、その他細かいテクニカルポイントはレッスン会場にてお一人毎にお伝えします。これでお分かりになるでしょうか?このヒントだけでもものすごい価値があると思います。出来る為にはコツがある。子ども達は、出来ないのでは無くてやり方が分からなかったり身体の動かし方の動作をマスターしていないだけ。そこには、コーチであり先生が先を示し出来るようにはどうしたら良いのかを適切に考えお子様一人毎のカルテを作成し出来たから自信を育みます。子ども達からは『縄跳びのお医者さん』と言われました。まさにその通りです。体操教室のお医者さんと言うよりも子ども専門アウトドアスポーツから成長を育む主治医と言った処でしょうか。なかなか広範囲に指導しているので、的確な言葉が見当たらないのですが、結果が出やすく子ども達の自信に繋がり、かつ将来の為に育むもの。しかも、何とかする力を身に付け。その上、あと伸び能力を養う。決して高飛車ではございませんが、ご理解頂ける方がお越しになれば宜しいのではと思います。今週末の子どもの日曜日に続きます。

更新日:2016年2月10日(水)

子ども体操教室個人レッスンタイムは縄跳びと鉄棒

クリックで拡大 毎週習うほどでもないけれども習っておいて損はないスクール。それが東京のびのび教室パークスクールです。2月7日の日曜日のアウトドアパークスクール子供体操教室は、縄跳びと鉄棒の個人レッスンタイムでした。よく耳にする「大手のスポーツクラブや体操教室では、毎週通っているけれども人数が多くて待ち時間ばかりで一向に上達しない。」「体育の家庭教師は体育大学のアルバイトばかりが担当して子どもの上達に合わない。」そんなママ同士の会話が良くありますね。でも、パークスクール東京のびのび教室のレッスンはほぼ個人指導中心の少人数制で待ち時間もほぼありませんし、何よりも体操教室では、跳び箱・鉄棒・縄跳びの完成に定評のある評判で人気のりゅう先生が必ず直接指導するので、その成果はお墨付き。そんな理由から選ばれています。おススメは、やはり年間クラスや個人レッスン。その中でも、平日限定のご家庭近くまでお伺いする出張型の個人指導がおススメですが、平日はなかなか難しい皆様も、今回は日曜日に個人指導タイムとしてお一人毎の時間枠を設定しての体操教室のプライベートレッスンです。画像は、このところメキメキ上達しているお嬢様です。昨年秋から縄跳びを特訓中ですが、年末の当教室の女性のいくみ先生とのマンツーマンのレッスンでは、まだまだリズムを取るのが難しかったのですが、年を明けて今回は見事にしっかりしたリズムで20回も跳べる様になりこれもご家庭でのご教育の賜物です。とても頑張り屋さんですね。本日も個人指導の時間は短いものの新しい縄跳びの技を次々と体得して行きました。お迎えでも春からは年間クラスも検討して下さるとの心強いお言葉です。信頼関係で結ばれているので、何かと融通に利く年間クラスは体操教室の主なカリキュラムに整合性があるので年間5回+αの練習です。絶対の自信がありおススメです。是非、スケジュールを調整して頂きご参加をお待ちしています。人気のクラスですので、毎年毎回直前までにはキャンセル待ちが出ます。すでに少人数制の為、残席僅かです。東京のびのび教室パークスクールは、4月はプレ活動で5月が本格的新開講となります。まだお時間がございますので十分ご検討の上、皆様にお会いでき一年かけてお子様の大きな成長を支援して参りたいと考えております。伸びる少人数制なら決まりですね。

更新日:2016年2月5日(金)

子どもパークスクール体操教室マラソン大会必勝法

クリックで拡大 冬のこの時期は、幼稚園や保育園小学校や中学校までも運動会の短距離走かけっこと対峙する長距離走マラソン大会が多くみられますね。運動が苦手なお友達も短距離走はまだイイがマラソンはちょっと…。とよく耳にします。今回ご受講のメンバーは、はっきり言って長距離が苦手ではなく逆に走り方が上手でした。でも、どの種目についても言えますが、子ども達は習っていないだけ。キチンと一から教えてあげると子どもは伸びるものですね。何事も基礎を習っておいて損は無いと思います。さて、前日まではお天気が心配でしたが、午前中は青空が見え今日は風が無いのでさほど寒さを感じずにトレーニングが出来ました。長距離走マラソンと言っても、走りっぱなしのスパルタではありません。(笑)公園内を探検気分で楽しみながら進むカリキュラムで途中アスレチックの要素も取り入れ「リズムとペースそしてフォーム」を体得します。小学生レベルの子ども達のマラソン大会ではこれで十分です。よく見られる事は、短距離走と同じスタイルで頑張り過ぎて、後半に失速するタイプのお子様です。御父兄の方も何だかイメージしやすいのではないでしょうか。画像では、小学生一年生と5歳幼児のお友達なのでまだまだフォームが荒削りですが、それでも短距離走の時とは明らかにカタチが違うはずのがお分かりでしょう。この後、お弁当タイムを挟み少し長い距離を先生と一緒に走りリズムとペースを体得して行きました。本日は、タイム計測はしていません。あくまでも各個人でのリズムとペースを守り走る事を課題としています。さて、本番の子どもマラソン大会では、ぜひ守って欲しい事が上記以外にもあります。それは、おそらく授業内で事前に練習する事もあると思います。そこで、お子様自身の走りのペースとなる集団を見つけ、それを先導としてペースを守り走り続ける事です。何事も一人でやるのは継続が難しいもの。ですから、ご学友と切磋琢磨し感化される事をレッスンでもお勧めしていますが、マラソンも同様です。ご両親様で言えば、ご自身の健康管理も一人でやるよりスポーツクラブなどのジムに行きトレーニングする方が継続されやすいのはその為です。ペースとなるモノやコーチの先導があると長続きしますね。そして、最後は駆け引きではありませんがその集団から逸脱して上位を目指す。とは言っても、長距離程一日にしてはならず。日々一日一日の積み重ねだと感じます。もちろんそこにはコツがありますが、ぜひ日常の遊びの中から取り入れて、持久力を高めると宜しいかと思います。今週末や祝日は、個人指導タイムです。本ブログには個人の掲載の為公開を行いませんが、引き続き日曜日のパークスクールは開講していますので、ぜひ様子をご覧に脚を運んでは如何でしょうか?今後春までは、ジュニアバッチテスト対策の陸上スキートレーニングやマット運動逆立ち・側転、ボール運動まりつきやジグザグドリブルなどなど。また、平成28年度4月開講のレッスンも夏まで一気に募集を公開しましたので、パークスクール東京のびのび教室で検索して受付をお願いします。さらには、新規・継続会員募集しています。東京日本橋事務局までお問い合わせください。

更新日:2016年1月28日(木)

子どもアイススケートレッスン日曜日のパークスクール

クリックで拡大 最短の近道でコツを伝え上達を目指す。日曜日の短期一日完結型のレッスンが一年に一度で登場します。本日のパークスクールは、毎年大人気のアイススケートを少人数制にて開講。室内リンクよりもやはり屋外が大好きっ。昨年に続き六本木ミッドタウンアイススケート特設会場にて練習を行います。毎週習うほどではないけれども習っておいて損はないスクール。それが東京のびのび教室パークスクールです。日曜日の活動の更新が遅くなりまして失礼しました。(今週は次年度会議が長引きましたので。)現地からの様子は、会員様向けにリアルタイム日記を独自のシステムにてタイムライン形式で公開していますので、当日の子ども達の活躍は会員サイトにてお楽しみください。さて、アウトドアクラブは本日がレッスンスタートです。いくみ先生も帯同してくれ、いつものメンバーや新たに双子のご兄弟のご参加などワイワイ楽しい日曜日の活動でした。お仕事とは言え、身体も心もお腹一杯になりました。やはり、子ども達から毎週パワーを貰っている様な気がします。子ども達は無限の可能性があるから大好きです。もちろん、当教室の講師陣も負けていられませんので、常に挑戦がテーマです。今日は、六本木ミッドタウン芝生広場でのアイススケートです。リンクが北側になるので本日はもの凄い寒いのですが、みんなスキーのウェアを着込んででヌクヌクで滑ります。初めてのお友達は、いくみ先生とゆっくり準備をして、すでに毎年の経験者や、自分のシューズをお持ちで習っているお子様は、りゅう先生と一緒にオープンと同時に滑り始めます。まだまだお客さんが少ないのでたくさん練習が出来ました。初めてのお友達は、恐る恐るゆっくりとリンクに上がります。氷の上のペンギンさんの様になって可愛らしかったです。でも、子ども達はいろいろな処が柔らかいので、吸収力が速いです。ほんの30分程のレッスンであら不思議。あんなに怖がっていた友達も滑るまではいかなくても、壁を触らないで氷の上を水平移動できる様になりました。経験者は、体重移動からバックのクロスまで練習を続けます。途中休憩を入れましたが、休み休みほぼ個人指導でレッスンが進み、最後は恒例の到達度テストです。しかも、上級者は、りゅう先生とのアイルスケート鬼ごっこ付き。でも、あっという間にみんなに辿り着いてしまい、「ひとりねらいなしだよぉ。」と言われる始末。(笑)でも、決してひとりねらいではなく、それだけスピードが違うと言う事です。当たり前ですが。(汗)みんなも、大人になる頃には先生を追い越して上手になるからねっ。最後は、キチンと用具を自分の事は自分でをテーマにしっかりお片付けをして終了です。都心では本日が今冬一番寒い日!でも、ミッドタウンのオープンテラスでお弁当タイムです。大人になったら、こんな極寒の中でお弁当を食べた事をデートした時に思い出すかな?ちょっと待街険をして帰路に着きます。今日は一日、身体も心もフルに使ったレッスン始まりでした。いつもの事ですが、解散式の時は参加者みんなヘロヘロ状態に。ご両親様を見たら、身体だけではなく心の緊張も解けてさらにヘナヘナ状態に。きっと一日フルに活動するレッスンは、ご家庭では担えないと確信しています。今日も良く頑張りました。お疲れ様でございます。

更新日:2016年1月20日(水)

長縄跳び子ども体操教室が今年もスタート

クリックで拡大 今春、パークスクール東京のびのび教室が20周年を迎えます。子どもクラブ組織時代も含めると早くも四半世紀になります!これも皆様のおかげでございます。いつもありがとうございます。さて、2016年今年も子ども体操教室パークスクールが始まりました。寒い冬のこの時期、幼稚園や小学校でも盛んに行われる長縄跳び・大縄跳びのレッスンからスタートします。今年のねらいは、ほぼ個人レッスン中心で、日帰りレッスンや夏合宿は2,3人でしっかりと子ども達と向き合えれば良いなぁと思います。ここが他のお教室やスポーツクラブさんとは異なるところ。参加費が高いには訳があります。しっかりコツを訴求して、お帰りには出来る様になる!そして自信に繋がりこの積み重ねが子ども達を大きく成長させるのだと考えております。本日は、明日から都心でも雪が降るとの事でしたが、朝は気持ちよく冬らしい季候でした。お日様も出ているのであまり寒さも感じません。今日は、参加人数が少ない少人数制の為、本来は長縄跳び・大縄跳び中心のレッスンでしたが、ご希望により「短縄跳び」を時間を増やして欲しいとのご要望によりオーダー通りのレッスンで進みます。こんな小回りの利く運営も少人数制と言うよりも個人指導中心だから出来る業。まだ前まわしが出来ないお友達は、当たり前ですが長縄は難しい。前回しはしっかり出来ているお友達は、後ろ回しなどの練習へ。本日のふりかえりの保護者説明会でもお伝えしましたが、努力の積み重ねや挑戦する気持ちの言葉の本当の意味を理解して欲しいと感じた初レッスンでした。これは、当教室の講師陣にも伝え1年を通して事項していきたいと思います。ところで、肝心の大縄跳びですが、ここでクイズです。『画像のお嬢様が大縄跳びにチャレンジしています。まだまだレッスンが始まったところですので、動作不安定ですが、どこか違うところがあります。さてどこでしょうか?』(ご本人の名誉の為にあえてお顔の見えない画像です。ブレていてスミマセン。この後のレッスンでしっかり跳べるようになりご両親様に披露出来ましたからご安心下さい。)初めてなので出来なくて跳べなくて当たり前ですが、答えは縄のタイミングとジャンプのタイミングが合っておらず全く逆ですねっ。短縄も同じで縄跳び全般に言えますが、ジャンプしている時には縄は必ず下にある訳です。そうしないと跳べないと言うよりも必ず縄に引っかかります。バイオメカニクス理論的には、子ども達のロケットジャンプ(ジャンプと同時に手を上げる動作)は2,3歳の幼児でも出来ますが、ジャンプの時に手が下と言う協応性の動作(相反する動き)や二つ以上の動きが縄跳びの難しいところです。これが、4,5歳の幼児でマスターして欲しい挑戦すべき点です。そしてさらに、大縄跳びの難しい処は、自分のリズムではなく相手のリズム(回っている縄のリズム)に合わせると言うところです。常日頃から、合宿等で自分ルールの我が儘は通用しない!と言い聞かせていますが、長縄跳びも同様です。相手の気持ちになる事が必要なんですね。こんなところも本当の言葉の意味を理解し出来なくても何度も何度も出来るまでチャレンジして欲しいと願っています。この後みんなの頑張りで全員跳べる様になり、全員揃ってジャンプで跳べました。今日もお疲れ様でした。今日は、遠く遠方山梨県よりもお越し頂きご参加ありがとうございます。遠方からでも一日完結型のレッスンですから、お越しになる価値はあると思います。でも、短期間で出来る様にあると言う事は、決してスパルタではありませんが、お子様の頑張る気持ちも大切です。引き続き頑張ってみて下さいね。今週末にはアイススケート、体操教室では、マット運動逆立ち側転、ボールキャッチ、ジグザグドリブル、まりつきなど春に向かい習っていて損の無い一日完結型のスクールを展開します。次年度、唯一の年間型体操教室「跳び箱・鉄棒・縄跳び」を網羅するハイパーサポートクラブの募集も始まりました。ぜひ、お席の確保をお願い致します。また来週お会いしましょう。初めてもビジター体験1回参加も出来ます。

更新日:2016年1月12日(火)

2016新年宜しくお願い致します。

クリックで拡大 本日(1/12)よりようやく日本橋事務局も2016新年始まりました。今年は、暦の曜日の関係でどこでも早いスタートですが、成人式の連休明けよりお待たせし開局しました。年末年始の休業期間中でも、WEBフォームやメール、HPの更新などで日本橋事務局には来局しており、休業期間中も皆様と繋がっておりますが、よやく通常業務に戻りました。この業界(何の業界か分かりませんが。)人がお仕事の時はお休みで、皆様がお休みの時にはお仕事があるルーティンです。その上、まとまったお休みを取る事が難しくタスクをこなしている日々でございます。その為、しっかりお休みを頂く事も重要で、この期間にシステムのメンテナンスや新たなチャレンジに向けた下準備も行っております。長い休みを頂きありがとうございました。本日よりどうぞ宜しくお願い致します。さて、毎年冬休みスキー教室にご参加になっているお子様が大病で検査入院があった為、おそらく初めてのお休みでした。そこで御父兄より「スキー教室も無事に修了された報告を伺い、2015年も終わるんだなぁとハッと気づかされました。今年は28日まで出勤していたことや、スキー教室の見送りがなかったこともありましてどことなくリズムが違う日々を過ごしておりました。のびのび教室が暦のリズムの一つになっていることを改めて感じました^_^」とご連絡を頂きました。『のびのび教室が暦のリズムの一つ』との嬉しいお言葉ありがとうございます。これを励みに2016今年もまた邁進して参ります。年末年始の休業期間には、皆様よりメールでのご連絡を多々頂きまた年賀状も多くの会員様から頂き開局早々ホッコリしております。(喜)今年は、長年会員様である3兄弟の末っ子のお子様が中学御卒業ですので、なんだか寂しくなります…。長男のお兄様が、幼児の頃から在籍して頂き、その頃末っ子の彼はまだお腹の中に居たのですね。お付き合いも16年以上になります。また、高校生になってもスタッフとしてお越し頂けると頼もしいお言葉も頂いているので、寂しくなんかありませんよね。みんなの人気者ですから。会員様の在籍期間が16年と言う事は、当教室も長く運営しておりクラブ組織の時代を含めるともう25年以上の四半世紀続いております。昨年のスキー教室でもホテルの大女将様より「もう菅平高原居来て20年が経つねぇ。」と。今年は成人式だった訳であります。そんな中、また嬉しい事に当教室の会員様が、ナント学校図書でもある図鑑に自分で電子顕微鏡で撮影した画像が名前入りで掲載されたとのご報告を頂きました。(画像)会員様の中でも様々なステータスのある方がおり、書籍やTV等に出ている事は良く聞く事ですが、さすがに図鑑に掲載されるとは驚きです。様々な嬉しい事からスタートした2016新年です。引き続き宜しくお願い致します。春休みジュニアスキースクールの最優先お申し込みが始まり、冬休みに続き多くの皆様が継続してご参加のお申し出を頂いております。(多謝)会員様は来週18日よりお申込みスタートします。一般ビジターの受付は20日です。参加人数をさらに絞りジュニアバッチテスト合格を極めます。ご参加の方よりは、「実は学生時代スキー部で、子供とスキーをする際は、ついつい白熱して指導してしまいます。今まではそれでも素直に聞いて(略)これも成長の過程と思いますが、人のアドバイスを聞かないとだめだめ人間になってしまいます。なので、他家の飯を食う、と言う訳ではありませんが、のびのびのキャンプに参加することで良い経験を積んで、最低限 人に迷惑のかけない人間になって欲しいと思います。話は変わりますますが、今年は本当に雪不足でびっくりしました。今回は越後湯沢でスキーをしたのですが、あまりの少雪に一部のゲレンデが閉鎖されていました。今年は一本一本の滑りが非常に大事ですね。肝に銘じて滑る事が出来るよう、子供に伝えて行きたいと思いました。では、今年もよろしくお願い申しあげます。」合宿だから見えてくるモノがスキー以外にあると思います。まずは、ご指摘の通り他家の飯を食うと言う事から違いを認め、今までのご家庭での我が儘放題の自分ルールでは通用しない事を認めさせ、そこから見つめ直して行動を変えて行く事が合宿の意義でもあります。合宿生活は、今までの生活と異なりタイトなところもありますが、皆で生活するからこそ分かる事もあります。今年もチャレンジをテーマに共に成長出来たら嬉しいですね。今週末の日曜日(17日)より通常のパークスクール体操教室が始まります。本サイトも更新していきますのでお楽しみに。

更新日:2015年12月29日(火)

最終日の幼児と小学生の少人数制スキースクール

クリックで拡大 本日夕刻をもちまして2015冬休みこどもスキーテックin菅平高原スキー場が無事に閉幕しました。今年もご参加ありがとうございました。最終日は最後の最後までスキーに出かけ滑り尽くすチームとやはりジュニアバッチテスト終了の安堵からかお土産に行くチームに分かれた選択プログラムの合宿最終日です。気になるジュニアバッチテストの結果は、今回は全員合格は出来ませんでした。特に上級のJr1の合格該当者は無し。残念ではありますが、Jr2級取得からまだ日も浅く練習の絶対量が少ないと感じます。ですが、3名の受験者の中で合格でもイイのでは?とのお子様も見受けられましたので次回2016春休みまでしっかりと対策を取り取得を目指しましょう。その他、ジュニア2級の合格者は2名。3〜6級は全員合格!一般BT3級の合格者も出ました。画像の通り少人数制のジュニアバッチテスト検定会の中では非常に高い合格率だと感じます。もちろん、菅平高原スキー学校が責任を持って輩出していますのでそのスキー技術はお墨付きです。次回、2016年3月26日〜29日の4日間で同じく菅平高原スキー場にて開催致します。今シーズンの締めくくりにジュニアバッチテスト検定会に参加しては如何でしょうか?すでに、今回ご参加の皆様ならびに陸上スキートレーニング倶楽部にお申し込みの皆様には特設サイトを公開し最優先先行受付が始まりました。今回のご案内は確実にお席のご用意が出来ますのでぜひ、継続して頂きスキーの上達を目指しましょう。来年中旬には、会員先行受付、下旬には一般ビジターのお申し込み募集が始まる予定です。合宿だから伸びる。絶対の自信がるからおススメします。素敵な子ども達との4日間をありがとう。またお会いしましょう。皆様お疲れ様でございます。

更新日:2015年12月28日(月)

来春開催20周年!第3日目ジュニアバッチテスト検定会

クリックで拡大 現地・菅平高原より、ジュニアバッチテスト合格の為の冬休み子どもスキーテックin菅平高原の子どもたちの活動報告を日記形式のブログで会員サイトにて毎日20回以上も更新しています。お子様を預ける安心感が違いますね。さて、本日バッチテスト検定会ですが、ホテルの女将さんから来春で菅平高原での開催が20年を迎えるとの事で、お恥ずかしながら当教室でも失念ておりました…。長くお付き合い頂きありがとうございます。その長年のノウハウから子ども達が短期間での上達が出来る訳です。今回の菅平高原スキー学校のコーチ陣からも、初めて担当してくださるコーチの方も居ましたが、「こんなに早い上達は初めてですね。」とお話し頂きました。比べる事は良くありませんが、他の学校さんやスポーツクラブやスイミングスクールでは、おそらく一週間程度の2シーズン掛かる処をこの合宿の短期間での体得は、「先生の生活のしつけが良いのでは?」と嬉しいお言葉に表れていると思います。もちろん当教室のメンバーの子どもの生活はある意味普段と異なりタイトなのかもしれません。でも、全てのキーワードは「チャレンジ」です。そこに行く過程の独自のメソッドが、子ども達を上達の助けをしているのだと確信しています。生まれて初めてのスキーを経験するお友達も、ジュニアバッチテスト6級だけではなく、5,4級までも取得できています。さらには、当教室初参加でもジュニアバッチテスト2級の合格者も。その上、一般BT3級に合格できた強者も今回おります。もちろん、上級合格には、今までのお子様のスキー経験もありますが、間違いなく短期間で上達している事は間違いないと思います。画像は、本日のジュニアバッチテスト検定会の様子です。画像は見ずらいのですが、ジュニアバッチテスト1級受験の最中です。現在、ジュニアバッチテスト検定要綱が県連単位になりJr1,2級の取得が以前より比較的優しくなったと思われます。ですが、特にJr1級は難関であります。一般BTの2.5級程度と考えられております。子ども達にとっては憧れではありますが狭き門です。ですが、通れないのではなく狭いだけであり、スキーバッチテスト合格の為のコツもあるのです。本日の総合結果はどうだったのでしょうか?お子様のお帰りをお待ちください。みんな本当に緊張感の中よくやり抜きました。お疲れ様です。バッチテストの後は、ホテルのご厚意でお餅つき大会を開催し、出来立てのお餅を頂きました。本当にモチモチして美味しかったです。夜は、ナイタースキーではなく唯一のお楽しみのお祭りです。参加者の子ども実行委員が企画運営してくれています。大盛り上がりで、今まで貰った事の無い位お土産をゲットして大喜びの興奮状態。就寝前は、読み聞かせをしなくてはいけないかなぁ?それだけみんな思いっきり弾けました。でも、やはりみんなお疲れモードで幼児や小学生だけではなく中学生さえもあっという間に夢の中。参加者全員元気に過ごしていますのでご安心ください。明日は、東京に帰着予定です。お迎えをお願いいたします。

更新日:2015年12月27日(日)

2015冬休みジュニアとキッズのスキー教室第2日目

クリックで拡大 昨晩より雪が降り積もり信州のスキー場でもだいぶゲレンデがオープンし始めました。菅平高原スキー場も東京のびのび教室のホテル目の前のメインゲレンデでもだいぶコンディションがよくなってきました。さらに、夜にスノーマシーンフル稼働させコースが広がったので安心してスキーレッスンが行えています。ですが、コース自体のオープン数がまだまだ少ない様で、他団体さんは遠方よりわざわざこちらまで遠征に来ている団体も多く、リフトの混雑が半端ではありません。一時のバブル期のスキー場のリフト待ちと言ったらご両親様にはお分かりになると思いますが…。それでも、足慣らし後の初めての本格的レッスンでは10回以上も乗車して練習している姿は心が打たれます。初めてスキーを履いたお子様をはじめ、本日全員リフトに乗る事が出来ました。(喜)しかも、ナイタースキーでの振り返りレッスンと言うよりは、居残りレッスンとでも言いましょうか?ナイタースキーの方が、ゲレンデも空いていてリフト待ちもないので、じっくり時間をかけて明日のバッチテスト検定会目指し練習に重点を置いて時間をかけました。その為、子ども達のナイタースキーでメンバーは確実にスキルアップした事は見て分かる程です。今日も一日本当によく練習に励みましたね。午前中のレッスンでは、スペシャルコースは大松ゲレンデまで車で送迎して頂きあっと言う間に出掛けて行きました。お昼ご飯もクラブハウスにてスペシャルなお食事だった様で!主任コーチに感謝しています。また、テクニカルコースは例年ですとほぼツアー形式で遠くの山まで行くのですが、本日はメインゲレンデが中心で繰り返しレッスン行っています。その他のチームはじっくり基礎から始めています。午後には、見違える位の滑りになり、全てのコースのお子様がリフトに乗って山頂目指しました。画像でもお分かりの通り、みんな元気いっぱいに活躍中です。無事に2日目が終了できました。他団体では、夜な夜なお楽しみ会を行い、消灯後も遊んでいる子どもを見受けますが、東京のびのび教室の子ども達は実に素直というか熱心でして、初参加のお子様にもその伝統の熱意が伝わる様です。その為、消灯後には就寝時間前には中学生でさえもあっという間に寝息が聞こえ夢の中。それだけ一日身体も心もフル回転で夢中になりスキーに専念している訳です。これも、合宿生活を通じた生活面より愛情の籠った一人一人に合わせた指導からビシッと姿勢を正す事により子どもたちのベクトルを合わせ充実したレッスンが出来る環境を整えています。これも少人数制だからできる業。この臨場感は、きっと現場でないと伝わらないはずです。以前、画像のプロフェッショナルが帯同して時に「今まで映像をたくさん撮ってきたが、のびのびさんのこの雰囲気はきっと画面では伝わらない」と。それだけ生き生きした活動であります。現地よりお伝えしてるブログですが、子ども達は全員元気ですし、涙あり笑いあり沢山の汗があり引き続き活躍中ですのでご安心ください。

更新日:2015年12月26日(土)

ジュニアバッチテスト合格の為の子どもスキースクール初日

クリックで拡大 東京発宿泊型子どもスキースクールの「子どもスキーテックin菅平高原スノーリゾート」が子ども達の冬休みの合わせて本日12/26より2015-16シーズン開幕しました。今年は全国的に雪不足で心配ですが、当教室の子どもスキースクールは、ジュニアバッチテスト検定の為のスキー教室ですので、画像の通り4歳のお子様でもナイタースキーまでレッスンを行い練習量は十分ですね。ゲレンデも空いていますから初日の足慣らしには十分過ぎる位レッスンを行えました。さて、今回は、週末の土日出発との事もあり、毎年ご参加の会員様は、ご家庭で過ごされる方が多く、その分、あまり営業や広告を出していないので何処でどの様にお知りになったか分からないのですが、初めてご参加になる皆様も多かったですね。東京駅での出発式はお待たせしない為にも早回しでしたが、しっかり説明責任がありますので、時間が掛かりお待たせして申し訳ありませんでした。さて、バスは順調に関越道に入りましたが、途中ちょっと渋滞しており車内では自己紹介や珍しくバスレク(笑)、スキー安全DVD鑑賞会などあまり時間を感じさせず、お昼過ぎには現地菅平高原に到着できました。ホテルでの昼食の後は、早速スキーウェアに着替えて足慣らしに向かいます。菅平高原スキー学校のコーチも出迎えて下さい、目の前がゲレンデなので安心ですね。初めての初心者は、ゆっくりじっくり始めます。滑れるお友達は、テクニカルチェックですが、毎年の事の様に初滑りはアレレ?でも、24時間後のレッスンの後には見違える滑りになるはずです。結果にコミットするとは言えませんが、みんなの頑張りが明日以降の検定合格に繋がる事でしょう。ホテルに戻り、大浴場でさっぱり。リフレッシュタイムで楽しんだ後は、夕食はみんなの大好きな大きなカラアゲが沢山っ!全員お残しもせずに完食です。そして、ここからが当教室の名物「ナイタースキーレッスン」に全員で向かいます。希望制ではなく幼児含め参加者全員で滑りに行くのは、現地コーチ陣も驚きの意気込みです。子ども達も、初めての虹色のカクテル光線の中でしかもナイター時には雪も待っていて幻想的で夢中でした。また、コーチと一緒に何回も何回もリフトに乗って練習している光景は毎年毎回印象的です。現地菅平高原小学校のゼッケン着用の子ども達にはさすがに負けてしまいますが、東京からのクラブで、徹底的にスキーに専念している姿は、最高峰なのではないかと自負しております。初日の夜は、気温もあまり低くなく粉雪の舞う心地の良い日よりです。子ども達の生活面での行動は、初めてのご参加の方も多くまだまだのびのびの掟(汗)であるのびのびルールが難しいお友達も居ますが、生活面からびしっとただし席に挑戦することが特徴ですから、明日以降も継続して訴求していきたいと思います。就寝準備をして消灯したらあっと言う間に寝息が聞こえています。子ども達初日よく頑張りました。参加者全員元気ですのでご安心ください。明日も現地より更新します。
追記:画像は、本日のナイタースキーの様子です。

更新日:2015年12月22日(火)

冬休みこどもスキーテックin菅平高原スキー場

クリックで拡大 まもなく開幕します。今週末12/26-29の日程で長野県菅平高原スノーリゾートを舞台にジュニアバッチテスト検定会実施のバッチテスト合格の為の冬休み子どもスキースクールです。先日の週末に下見と最終打ち合わせで現地菅平高原にスタッフ総出で行って参りました。今年は全国的に雪不足で先週末の時点で本州は何処もほぼ難しいコンディションでした。長野県内でも5,60程のスキー場がありますが、その中でもオープンが出来ているのは、おそらく15〜20程度のスキー場ではないでしょうか。雪は降るのですが、その後雨が降って解けてしまう傾向だそうです。そこで、のびのびの子ども達が毎年通っている菅平高原は、画像を見てお分かりの通りまずますの状態です。ホテル前の日の出ゲレンデですが、確かに、まだコースの外側(左右)には雪の付きが悪かったり迂回コースが十分で無い様ですが、当教室の冬休みスキー教室は「キッズとジュニアのバッチテスト合格の為のスキースクール」ですから練習には十分ですね。このところ、「開催中止はあるのですか?」とお尋ね頂きますが「まず間違いなく開催します!」とお答えしています。教育だけではなく保育(お子様お預かりの事です。)も担っているので、ご両親様のご予定もある事と思われます。どうぞ安心して下さいませ。現在、菅平高原は冷え込みさらには、県下でもTOPクラスのスノーマシーンを保有しているので、リフト会社が日々懸命にコース設営に励んでいます。今年は、クリスマス寒波が、少しずれ込みみんなの行く今週末頃に寒波襲来の予報です。きっと今頃ご家庭でご準備をされている事と思います。しっかりと対策をお願い致します。明日は祝日ですが、東京日本橋事務局にて当教室の最終スタッフミーティングです。お子様を大切にお預かりする事をお約束し、各スタッフに周知申し送りを行います。万全の対策でお越しをお待ちしています。26日に東京駅でお会いしましょう。

更新日:2015年12月11日(金)

2015今年最後の日帰りデイパークスクール体操教室

クリックで拡大 早いもので今年2015年も師走になり日曜日の子ども体操教室アウトドアパークスクールも12月6日をもちまして、日帰りレッスンは全て無事に終了出来ました。本年も皆様のご参加ありがとうございました。当教室のアウトドアレッスンは、毎週毎回お通いになる習い事ではなく、各ご家庭で習いたいレッスンをセレクトして頂きご参加するシステムとなっております。その為、毎週の様にお通いになるお子様も居れば、月に一回、年に一回のご参加の会員様もいらっしゃいます。年齢も幼児の頃は頻繁にお通いでも、年齢が上がるにつれて、サマースクールのみにご参加する方、幼児から通ってスキー教室のみ中学生になってもご参加になる方etcそのご参加方法は多岐にわたります。だから、いつでも少人数制の一日限定8名のレッスンレベルが保たれる訳であります。さて、最後のレッスンは、サマースクールでも定評のあるいくみ先生が駆けつけてくれました。今日は、この時期幼稚園や保育園、小学校でも始まる縄跳び教室ステップアップクラスの第二回目なので、レベル別チームに分かれた個人指導が中心です。その為、女性の先生も細かいところまで一人一人に丁寧に縄跳びのレベルに合わせて指導します。前回しのリズム合わせから二重跳び、さらには連続跳びから交差跳びの一人一人に合わせた指導は少人数制ならではの練習時間です。みんな上手になったかな?午後のレッスンではあまりにも夢中になり過ぎて、会員様向けのリアルタイム日記の更新も滞るほど頑張りました。しかも、画像の写真は、レッスン後の保護者説明報告会の後に、慌ててみんな集まり写真を撮りました。でも、疲れた中にも充実の表情が今日を物語っていると感じます。今年もありがとうございました。残すところ冬休みスキースクールin菅平高原スノーリゾートのみです。現地からの様子も本サイトにて公開しますのでお楽しみに。追記:縄跳びは子どもの縄の長さ合わせが大切ですよ。2016年1月に続く。

更新日:2015年12月2日(水)

年間型体操教室ハイパーサポートクラブ修了

クリックで拡大 1年間5回+α(個人レッスン・夏合宿)の日曜日のパークスクール体操教室にて、跳び箱、鉄棒、縄跳びをマスターする年間型の独自のメソッドで伸びる。決して難関型ではありません。(笑)2015年5月に開講して約半年の6ヵ月メンバーのみんな本当によく頑張りましたね。日曜日のレッスンをもちまして本年度も無事に終了できました。人気のハイパーサポート体操教室は、早くも次年度2016年春開講の先行受付始まりましたよ。さて、今日は最後のパークスクールレッスンです。新しい先生も来て子ども達のモチベーションもアップ!最後の到達度テストの時に本番に強かったのは、キレイな先生のお蔭かしら?縄跳びのレッスンは、すでに約半年前に基礎編を終了しているのですが、その間みんなは練習してきたのでしょうか?一日の完結型レッスンではありますが、日々の努力も必要です。もちろん、体操以外にも毎日のお勉強や習い事、お手伝いなどやる事も沢山ありますから、掛かりっきりで某幼児教室の自慢大会前の鬼特訓とはいかないまでもベクトルは合わせていく必要性はありそうですね。本日は、個別指導中心でお休みのお子様除き少人数制の5名のお子様ですが、二重跳びチームと前回しチームに分かれて練習をしました。目標は幼児でも小学生でも全員二重跳びですが、そこは焦らず基礎がしっかり出来ていないと「やっつけ仕事」の突貫工事ではその先が続かないのは事実。まずは、リズムジャンプから縄回しで安定した前回しが20回出来る様に努力しましたね。もちろん二重跳びへは一回跳びから連続跳びへ。ステップを踏んでコツを伝えながら攻略していきます。お天気は、だいぶ曇ってきましたがみんなのやる気は十分。到達度テストでは、ご父兄の前での発表会へ。みんなそれぞれ目標は異なりますが、笑顔で最終回を迎えられて良かったです。ご両親様にもしっかりと説明責任を果たし、これからも成長を支援する事をお約束しました。本年度のハイパーサポート年間クラスは終わりますが、来年2016年2月には個人レッスンがあります。引き続きやり残した所をピンポイントで攻略します。個人レッスンは時間が短いですが、その効果はお分かりだと思います。今週末の日曜日(12/6)には通常クラスですが体操教室で縄跳びもございます。目標に向かい頑張っているみんなが大好きです。本当によく頑張ったね。夏休みの宿泊サマースクールを乗り越えたから見えてきたモノがあるはずです。それを糧にこれからも希望を持って夢に向かって行って下さいな。本日の綺麗な女性の新任先生は、冬休みスキースクールにも帯同します。レッスン後には、初めての冬休みスキー教室へのご参加のご家族が御面持ちになりたいとの事で、わざわざご参加でないにも関わらずお越し頂きました。少人数制だから出来るお顔の見える関係を築く為、日本橋事務局スタッフはじめ講師陣も努力惜しまぬ覚悟です。これからも宜しくお願い申し上げます。皆様にお会い出来る事を楽しみにしております。

更新日:2015年11月18日(水)

2015-16シーズン開幕ジュニア陸上スキートレーニング

クリックで拡大 ご存知オリンピックのオフィシャル全日本スキー連盟SAJバッチテストならびにジュニアバッチテスト検定に合格の為の陸上スキートレーニング倶楽部が今シーズン2015-16も11月15日の日曜日に開幕しました。ウィンタースポーツの決定版。子ども達の冬休みと春休みのスキー合宿でゲレンデに立つ前からしっかりトレーニングを施します。ジュニア検定や一般BTの合格に向けて真剣です。普段は屋外でのスクールレッスンですが、機材や用具がある為に室内体育館のスタジオにて毎年開催しています。もちろん、お天気が良ければ斜面を利用したキッズトレーニングも行いますが、今年は今までになく午前中小雨が降っています。その為、恒例の室内での座学から理論テストまで開催。お昼は、これまた恒例のレストランでのランチバイキングです。結局最後は、デザートのケーキの食べた数を競う様になり、これはこれで中学生もいますから非常に楽しかったです。いつもノッテくれてありがとうねっ。さて、午後は本格的にレッスンが進みます。今回は、いつものバランスボールだけではなくステップボードを利用した新たなトレーニングから体幹の意識や内転筋さらにはバランスまでも養います。ゲレンデに立つ前にしっかりトレーニングする事がバッチテスト合格の近道だと確信しています。それを毎年長い間支えて下さるご家族の皆様のご協力が合っての事だと信じています。いつもありがとうございます。幼児の時からご参加頂き現在中学生になり楽しみにお待ち頂いている皆様の気持ちを大切にこれからも末永くお付き合い下さい。トレーニングでは、理論も相成って子ども達には難しい課題がありますが、「陸上で出来ない動きは、雪上では絶対できるはずがない!」のテーマから様々な角度から動きをマスターしていきます。最後の到達度テストでは、ビデオクリニックで自身の動きを再確認します。冬休みスキースクール開催まであと1か月ちょっとです。ご自宅でも練習を続けてみて下さい。きっとジュニアバッチテスト1級・2級やスキーの登竜門である一般バッチテスト検定2級の合格も目の前にあると思います。日曜日の活動報告ですが、本日、新たに信州・八方尾根スキースクールの総務部長、事務長様、はじめ副校長先生、企画ご担当のスタッフの皆様が東京までわざわざ遠方よりお越し頂きお面持ちとお打合せを日本橋事務局より東京駅にて行いました。今シーズンのゲレンデオープンもまだですが、早くも来シーズンから五カ年計画まで話題になり東京のびのび教室のスキーも新たなチャレンジの幕が開けました。明日は、日本橋事務局では、教育学部の大学生のスタッフ面接会です。着々とスキースクールの準備が進んでいますので、ご参加の皆様も楽しみにお待ち下さい。子ども達同様に新たな挑戦は続く。
追記:
会員サイト内のコラムに以前アップしていた情報ですが、皆様からのお問い合わせも多い為、一般の方にも公開します。
『特に御縁はありませんが子育てを楽しむパパ・ママのためのウェブマガジン『子どもの性格別オススメ習い事5つ。東大生の〇割が習っていた? 』のサイトに当教室が掲載されています。知っていましたか?掲載ありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。

更新日:2015年11月10日(火)

初冬の子ども縄跳び縄の長さ調整から二重跳び

クリックで拡大 縄跳びを基礎の一から習った記憶はありますか?幼少の頃に幼稚園や小学校で周りがやっていたから何となく縄を持ってやってそこそこまで出来る様に…。実は、小学校の授業でも全ての体育の授業にも当てはまりますが、基礎の一から、例えば縄跳びのグリップの持ち方から等を習った方は少ないと思います。二重跳びができないから教えを受けるのですが、出来ない部分だけやるのでは上達が難しいと思います。一旦基礎からやり直した方が出来る過程への近道です。急がば回れ!今までの努力も必要ですが、不要な動きを取り払い、必要な動きを入れて上げる。そして、最小の力で最大限のパワーを!何でも同様ですが、一からしっかり習う事は滅多に無いのではないでしょうか。日曜日の習い事パークスクールは、冬に向かって子ども達が寒さに負けずやる体育体操教室。幼稚園、保育園や小学校で元気に行う2つの体育は、マラソンと縄跳び・長縄ではないでしょうか。今日はこの時期は珍しくあいにくの小雨の降りお天気ですが、屋外でのお教室は屋根付きスペースにて頑張りました。解散時の保護者の前では笑顔で「朝より出来る様になった!」と胸を張っていた子ども達が印象的でした。年間クラス在籍のお友達から、冬休みスキースクールにご参加の前にお越し頂いたお嬢様、初めての日曜日レッスンの幼児のお嬢様や小学生のお子様。この処の寒暖の差でお休みの方も居りましたが、みんな本当に雨にも負けずに頑張ったね。通常のスクールレッスンとは異なり、移動行動もあります。初めての4歳のお友達にはタイヘンでしたね。お疲れ様でございます。まずは、縄跳びの自己チェックを行います。子ども縄跳び病院のお医者さんと言うところでしょうか。長年の経験より前まわしをしただけで一発でそのお子様の弱点を見つけ攻略する手立てを考えます。そして、肝心の子ども達の跳び縄の長さの合わせ方の指導。理に適ったオリジナル縄跳びのご購入の方だけではなく、全員今のスキルに合った長さに合わせます。このサービスだけでも来た甲斐がありましたね。いつも使っている縄跳びも、縄の長さを合わせただけで、「跳びやすいッ!」と子どもにも評判でした。そこから、基礎をしっかり練習しココまでで午前中の練習は終了です。午後は、ほぼ個人指導が中心でレッスンが進みます。前回しの幼児や、小学校の課題の駆け足跳びや後ろ回し20回、二重跳びから連続二重跳び等など。オリジナルの緊張感ある集中トレーニング法を取り入れて本日の完成を目指します。最後の到達度テストでは、雨の中、保護者の方のご見学もあり恐縮です。みんな本当によく頑張ったねっ。縄跳びは畳一畳・駐車場一台分あればできるスポーツです。もちろん雨が降っていても屋根が少しあれば大丈夫。個人指導で皆様のご家庭に御伺いする時にも、「自宅のガレージは昼間は空いているのでこちらで縄跳びの指導をお願いします。」とご依頼を受ける事があります。皆様のご家庭でどこでも出来る子ども達の縄跳び教室をお父様お母様がコーチとなり(ご両親は先生やコーチに成り過ぎ注意です!!)決して鬼特訓にならないように楽しみながら育んでみては如何でしょうか?もちろん、ご家庭で出来るには限度があるから習いに来る訳で、当教室でもプロフェッショナルのエキスパートとして的確な指導を目指しています。平日の個人レッスン等も好評受付中です。東京日本橋事務局までお問い合わせ下さい。今日もお疲れ様でございます。次回12月6日(日曜日)に引き続き縄跳びの上達を目指しましょう。

更新日:2015年11月5日(木)

秋の子どもアウトドアツアーはカニ釣りにチャレンジ!

クリックで拡大 11月3日文化の日の祝日は、アウトドアツアーでカニ釣り大会子どもパークスクールレッスンでした。毎年開催していますが、今年は爆釣で大会記録更新!子ども達は夢中になって楽しんだ様です。今年の優勝景品は参加の子ども達のリクエストから「鉛筆1本!?」でもなぜ?鉛筆が欲しいのかは、実は夏休みサマースクール男旅からのストーリーがあり、まだまだ子ども達の中では続いている現在進行形なのですね。さて、東京駅丸の内を出発して参加者お一人?と思ったら現地集合解散のお友達がいるのです。こんな小回りの効く運営体制も少人数制ならではのおもてなし。公園ではお友達が待ってくれました。みんな揃った処で、秋探しのプチアドベンチャーに出発。いつもは幼児や小学生が中心ですが、今回は年齢層が高い。一番小さなお友達も小学校3年生。一番上は、小学生6年生です。いつもとは違ったダイナミックな活動ですが、秋探し…。このお年頃になるとやっつけ仕事でしょうか?(笑)それよりもカニ釣りが早くやりたい様です。毎年参加しているカニ釣り王者は自前の仕掛けを持参し早速試し釣りに。初めてのお友達は、紐の結び方に苦戦していましたが、こんな処も生活巧緻で今やっておくべき事の一つです。何時かではなく今挑戦してみましょう。試し釣りの15分で20匹ほど釣れました。初めてのお友達も興味津々。お昼のお弁当は小学生なのでサクッと食べ終わり、13時よりカニ釣り大会スタートしました。初めてのお友達もおっかなビックリでしたが、だんだんやり方からコツをつかみ自分なりの手立てを生み出していました。経験者のお友達は、ポイントを狙って勢いよく釣り上げていきます。さて、60分一本勝負の結果は…。初めての小学生のお友達も25匹も釣れました。優勝者は、今までの記録を大幅に更新して60匹も!平均して40匹位です。全員合わせると200匹を軽く超えるカニを釣り上げ子ども達が夢中になる訳が分かりますよね。これぞ『アウトドアマジック』自分なりのやり方を考え夢中になっているこの時間こそが、子ども達の成長過程に必要な事であると言う事は言うまでもありません。帰路も、現地解散にも対応して無事の本日も終了しました。ところで、優勝賞品の「鉛筆1本」とは…。夏合宿の男旅では、一週間の長期間なので何かお手伝いや人の為になる事をやったら鉛筆一本。五本貯まったら消しゴムと交換。そして二十本貯まったら…。合宿所にある好きなものをプレゼント!とモノでつるのは良くありませんが、そこに向かって行く姿は美しいです。彼は、19本まで頑張って最後の最後まで貯めたと。でもあと一本…。だから今年は、小学生最後と言う事もあり挑戦しに来た!他にも景品はありましたが、鉛筆一本を選んでいました。おめでとう。欲しいものは、合宿所にあったみんなが合宿中使っているタブレット端末だそうです。もちろん使用品ですが、ご両親様と相談して約束は果たすつもりです。他には、分度器や定規などの景品も。でもなぜ?あまりに釣れすぎたので、(前日の下見で分かっていましたが。)次回からは、大物やハサミの大きさなどで勝負すると。なので、分度器や定規。(汗)また来年までのストーリーの流れのある活動が子ども達の夢や希望に繋がります。まだまだ子ども達の旅は永遠に続く。To be continued


更新日:2015年10月28日(水)

日曜日の体操教室は公園で鉄棒の逆上がりに挑戦

クリックで拡大 幼稚園の幼児や小学生のみなさんは鉄棒の逆上がりは出来ますか?秋の気持ちの良いお天気の公園で6名のお友達が低鉄棒を利用した逆上がりにチャレンジしました!日曜日の子ども達の習い事体操教室は、パークスクールと名付け公園学校とでも言いましょうか。屋外にて遠足気分で1日完結型の少人数制レッスンです。先日の日曜日の本クラス体操教室は、東京のびのび教室で唯一の年間型のクラスになります。その為、先月からの2回のステップアッククラスで鉄棒が初めての前まわりのお友達から逆上がりまであとちょっとのお子様まで基礎から完成へ向けて分習法から全習法へ。一つ一つのパーツに分けて細かく指導するから上達も早いです。もちろん、人気のリュウ先生がビシッと指導するので程良い緊張感もありみんな見る見るうちに上達して、子ども達の頑張りからレッスン風景に立ち止まる皆様も出る程です。ご参加のメンバーよりは、『日曜日はやはり息子も形となって「できた!」という感覚があるのかとても楽しかったと帰ってきました。パークスクールの後は、一日ぐらいはぴりっとした感じもあり、りゅうお先生効果かと…(笑)』(メール一部リライト)今回は、残念ながら参加のメンバー全員が補助なしの完全なカタチで終わる事は出来ませんでしたが、ご両親様の目の前での到達度発表会にてご披露の通り、ほんの少しの補助では全員完成できました!その中の2名のお子様は生まれて初めての逆上がりが完成。もちろん補助なし。しかもお一人の小学生は、急なお引越しの為の欠員より今回からのご参加で画像の通りあっと言う間に一日で完成してしまいました。やはりちょっとした身体の使い方のコツとレッスンの緊張感からの賜物だと思います。そして、みんな本番に強いですね。最後は、本当に本当にあと少しのお友達も続出。もちろん、前回まで前回りや鉄棒も苦手だった幼児も逆上がりまでのカタチをマスターしてこれからに期待しています。レッスン解散後は、大風が吹いていたのですが、何だか参加の子ども達も嬉しくて公園で遊ぶ傍ら保護者の皆様といろいろとおしゃべりタイムになっていました。(長々スミマセン。)こんなご家庭とのコミュニケーションも大切な事の一つだと認識しています。他愛も無い一方的なお話も多くて申し訳なかったのですが、たまには皆様とゆっくりとした時間を過ごせて嬉しかったです。いつもありがとうございます。早くも来月11月で全員参加の本クラスも修了予定です。(2016年2月に個人レッスンタイムがございます。)次回は、冬の幼稚園や小学校では必須の子ども縄跳び二重跳びに挑戦します。すでに6月に基礎編にて下準備が出来ているので最後のフィナーレまで全力でチャレンジします。『昨日はレッスンどうもありがとうございました。今日も学校の休み時間に逆上がりの練習すると言って、はりきって登校して行きました。』(メール一部リライト)との感想も頂いております。一日一日日々の積み重ねが努力です。言葉の本当の意味を体感して素敵な将来に向けて!これからも毎週日曜日に皆様の挑戦をお待ちしています。鉄棒検定・縄跳び検定対策のご依頼は東京日本橋事務局までどうぞ。

更新日:2015年10月21日(水)

2015冬休み子どもスキーテックin菅平高原スキー場

クリックで拡大 今年も早いものでもう軽井沢プリンスホテルスキー場でも今シーズンの冬期営業開始が2015年10月31日(土)より始まりますね。「冬の楽しさ全部ある。絆深まるワンダーランド」カルスキ。冬休みに行く同じ長野県にあり東京からも近くて便利ですよ。さて、全日本スキー連盟SAJジュニアバッチテスト合格の為の冬休みこどもスキースクールin菅平高原スキー場の募集受付が始まりました。今までのご郵送紙面でのご案内お申し込み方法からWEB募集要項よりフォームでの受付と変革を遂げ、まだまだお申込みのタイミングが分からない方も多いと思います。是非、メルマガのご登録やこまめにホームページをチェックして頂きお早めに東京日本橋事務局まで御連絡くださいませ。さて、このところ少し本ブログ日記の更新が滞っておりますがご安心下さい。東京日本橋事務局では、来夏のサマースクールに向けた所有合宿所の整備工事から上記冬休みこどもスキー教室、さらには、次年度の年間プログラムの会議などなど。平日は秋の入試に備えた個人指導プライベートレッスンを中心に精進しております。その為、10・11月の日曜日のレッスンは、個人指導が中心ですので日記の公開を控えさせて頂く場合もございます。予めお含みおき下さい。最後に、年長組さんはあともう少し。1か月後にはレッスンでまたお会い出来るかしら?時間が過ぎても変わらず変わっていく不思議でスローなのびのび教室はいつまでも同じ居場所ですから。そこには仲間も待っていますよ。冬休みスキー教室でスタッフ一同楽しみにお待ちしています。夢と希望を忘れないで全力でチャレンジして下さいね。

更新日:2015年10月8日(木)

子ども体操教室パークスクールは鉄棒逆上がりその2

クリックで拡大 今回も、参加者全員逆上がり完成できました。まだちょっと先生の補助が要るお友達もいますが、ほんのちょっとです。もちろん、ほとんど補助なしでも完成した幼児のお友達も大変よく頑張りましたね。秋の運動会シーズンで前回参加者が少なかったので、今回のみの幼児のお友達もナント1回のレッスンで鉄棒の逆上がりが完成しました。レッスン後の到達度テストで発表会で、ご父兄の皆様の前で披露しましたが、ご両親様も納得の完成度です。みんなよく頑張りました。さて、いつもは活動の日記形式ですが、今日は参加の方より頂いたメール、先生の心温まる返信メールをご紹介します。『昨日はありがとうございました。前回とは打って変わって、娘はスキップしながら帰りました。よほど逆上がりができたことが嬉しかったようです。ですがやはり張りつめていたのか、家に着いた途端すこし泣きました(笑)でもその後もしっかりとご飯を食べ、落ち着いたところで、逆上がりをしてみせてくれました。ひとりでちゃんとできていました。「まず目で見て、それを頭に手紙で送って、それで体を動かすのよ。」と鼻高々。それで今日もさかあがりをさせてみたのですが、全くできません(笑)お尻が棒の高さの半分も上がらないのはどうしてでしょうか?先生が「できなくなったら身体指示5秒から」と言われていたのを思い出して、やらせてみましたが改善せず。どう声掛けすればよいのでしょう。昨日の今日なのにこんなことがあるのでしょうか。不思議です。お手数ですがどうぞアドバイスをいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。』とメールで感想を頂きました。その返信には、『まずは、逆上がりが出来る様になり嬉しく思います。よく短期間で、しかも前回の大変さから大きなヤマを乗り越えましたね。まだまだ動作不安定ですが、引き続き頑張ってみて下さい。ご家庭での涙の訳は分かりかねますが、誰でも出来る様になるには努力が必要です。「楽しく学ぶ」のも必要ですが、短期間に出来る様になるには、それなりの対価が必要になってきます。幼児のお子様ならば、さぞ緊張した事だと思います。でも、低年齢であればあるほど、やるべき事はしっかりと身に付けといた方が宜しいかと思います。小職も親業をしていますが、一人目二人目その次…。と行くに従いそう感じます。「楽しくやって一年後に出来るのも良し。タイヘンですが一日で出来るなるのも良し。」もちろん、先日の活動は一度も叱る事無く楽しいレッスンだと思います。お弁当の時にお子様より「レッスンは厳しい」との言葉を聞きました。それを聞いたご参加の小学生のご学友からは「今日は何も大変じゃないよ。」と。人それぞれの受け取り方で結構ですが、きっと感受性が豊かなのでしょう。良い緊張と悪い緊張がありますが、ちょっと背伸びする位の緊張から成長を願っています。さて、ご家庭でも出来る様になってホッとしていましたが、私は魔法使いでも何でもないので、こちらこそ「?」と思いました。(笑)もちろん、初期の段階ですから動作不安定はあるでしょう。でも、ここが上から目線ではなく「プロ」の第三者だから出来る事であり、きっとご両親では担えない何かだと自負しております。ほんのちょっとの違いですが、大きな違いですから。ただ、先にもお伝えしたように魔法をかけたのでもありませんが、やはりレッスンの緊張感は残っているのだと思います。火事場の馬鹿力…。その様な言葉がある様に。さらには、完成したと言ってもまだ彼女は、何となく身体で出来る様になっているだけかもしれません。しっかりした、身体の動きをマスターして、その理屈を考えていないのでは?もちろん、まだその年齢や時期でもありませんし幼児ですから当たり前です。でも、絶えず「どうして?」と言う気持ちを持ち続けた方が良いと思います。これは、宿泊合宿を乗り越えたお友達には分かる事ですが…。なので、年間クラスの子の秋のレッスンは凄い成長です!今ここで夏合宿の話をしても仕方ありませんが、身体の使い方をもう一度おさらいしてみては如何でしょうか?どうして鉄棒の高さまで行かなくなったかは、拝見しないと一概には言えませんし、机上の空論になりますが、まずは、なぜ出来なくなったかを分析する事です。必要な動きが入っていない。余計な動きが入っている。力を最大限生かしていない。などですが、何か心当たりはありますか?さまざまな力学的な論理はあっても、子ども達のその多くの出来たへ繋がる道として気持ちの問題(モチベーション)があります。ほとんどと言って、子どもの授業の体操レベルでは心の部分が大きなウェイトを占めているのは事実。きっと、頭ではなく身体で覚えているだけなので、お子様も緊張感が解けて、出来なくなった恐れはあります。メールでの通り、「目で見て頭で考え身体を動かす。」事の重要性。何となくは出来る様になりファーストステップはバッチリですが、今度は、ひとつずつのの動きをマスターしてみて下さい。身体の使い方は一度でマスターできるものではありません。それこそ毎日の日々の積み重ね。そうです。努力が必要です。それは、なにも鉄棒だけではなく何にでも通じる最短の近道です。だから先生でありコーチが先を示す訳です。長くなりましたが、アドバイスとしては、ご承知の通り身体の引き付けの身体支持を見直して下さい。そして、キックの方向をもう一度確かめて頂けると再度出来る様になると思います。でも、本当に可笑しいですね。今までの参加のお子様を見ていると、お伝えの様に当日は腕がパンパンで出来なくても、カタチをしっかりマスターしているので、翌日以降はすんなり出来ると言う嬉しい報告を多数受けていますから。人それぞれやり方が異なるのは当たり前です。そのお子様に合せてできる様に、当教室では目の前の子ども達を中心に、誰もが主人公になれるように個人指導中心での少人数制で進めています。秋の連休には、個人レッスンも開催します。お時間や参加費も掛かりますが、個人レッスンの60分は一日分以上に。デイレッスン参加するよりも宿泊を通した活動の方が、その数十倍は成長すると思います。引き続きタイミングを見逃さない様に「できた!」を目指してご家庭でもご支援をお願い致します。当教室でも、出来る事できない事はありますが最大限全力でサポートして参る次第です。共に大きく成長出来たら良いですね。あまりアドバイスにならない柔らかい部分をお伝えしたかもしれませんが、このホワッとした柔らかい部分の臨場感はきっとレッスンでないと上手く伝わらないと思います。また、お会いできお話しできる事を楽しみにしています。』と先生より返信しました。(どちらも御承諾頂き掲載しています。)お一人お一人と向き合って真剣に運営しております。メールだからと言っておろそかにせずにその手立てを考えお伝えしている為に、お笑いになるかもしれませんが、一日にお応え出来るには限りがあります。それでも、どうにかしてでも目の前の子ども達に何とかならないかと常日頃考えているプロフェッショナル集団のお教室です。画像のお友達含めみんな先月の第一回目までは、前回りも怖くて恐る恐る鉄棒の練習をしていたのですが、第二回にして見事鉄棒逆上がりが完成できました。是非、皆様もパークスクールにご参加になり実感して下さいね。どこにも負けない個人対応型の指導は、冬の子ども達の縄跳びから大縄跳びへと続きます。

更新日:2015年9月30日(水)

年間型体操教室ハイパーサポートクラブ鉄棒基礎編

クリックで拡大 5月よりスタートして宿泊夏合宿を経て第3回目は鉄棒にチャレンジします。年間型のハイパーサポートプログラムと言っても年に5回の練習日のみ。それで体操教室の種目完成まで目指すのですから、ある意味で年間型は難関型ですね。でも、やはり夏合宿サマースクールを乗り越えた子ども達は何かが違うっ!強いですね〜。来年より国内ホームステイスタイルのボーディングスクールに生まれ変わるサマースクールにご参加になった方のみが分かる事です。幼稚園の幼児と小学生のたった3日間のお泊りデビューでしたが、単に楽しいだけではなくタイヘンな事も多かったと感じます。もちろんそこは、秋のレッスンスタート時にも体得した独自のメソッドを忘れていないからこそ、短期で出来る様になるだけではなく、楽しみの部分も増えてきて笑顔が多かったですし、何よりみんなからのおしゃべりが多く、コミュニケーション能力も身に付いたようですね。少人数制なのでがっちり信頼関係が気づけたように思えます。さて、初めての鉄棒だったり、何となく鉄棒は出来るけれども…。そんなお友達が公園のパークにて2回の連続レッスンで鉄棒の逆上がりの完成目指して頑張ります。お天気予報では、週末は晴れるとの事でしたが、小雨が降りそうな雰囲気です。この時期は、都内でも各所で週末ごとに運動会が繰り広げられているので、ちょっと心配です。でも、本日解散式には日差しも出てきました。お休みのお友達も居ますが、元気に集合と言いたいところですが、夏合宿の大変さ故の温度差が…。でも、30分もしないうちにケロッと元気に行動しているところを見るとちょっと心配だっただけでしょう。午前中は、ゆっくり時間をかけて鉄棒の基礎を学びます。何事も基本や基礎が大切と言いますが、やはり理屈に合ったまさに学校では教えてくれないプロだから出来る授業の始まりです。この理論は、毎回解散時の保護者説明会にてお伝えしていますが、皆様ご納得頂ける程の理にかなった手立てです。お昼のお弁当のサクサク食べ終わり、こんなよ通もサマーキャンプ修了制だからこそ。お昼休みの探検はドングリを見つけに行きました。風が吹いた後なので、普通のドングリだけではなく大きい鉄砲ドングリなども沢山見つける事が出来ました。気分も変わり、午後のレッスンでは最後まで集中力も維持できて、さすが大きく成長したものだと感心しました。次回の逆上がりに向けたちょっと簡単にも思われるカリキュラムですが、そこはお子様によって感じ方は異なると思います。一歩一歩進んでいけたら良いなぁと思います。次回は、全員逆上がりの完成を目指します。きちんと宿題をやってきて笑顔でお会いしましょう。秋になりお問い合わせも多くなってまいりましたが、次期来年度(2016年5月スタート)の年間クラスを日本橋事務局で早くもスタンバイしております。定員は少人数6名限定です。お申し込み開始時期はメルマガ等でご案内いたしますので今しばらくお待ちください。年間クラスだけではなく、秋のパークスクールデイレッスンは、体操教室の個人レッスンを中心に登り棒やうんてい、さらにはバッチテスト対策の陸上スキートレーニングやアウトドアプログラムでは、カニ釣り大会などなど。まだお席のご用意が出来ますので日本橋事務局までお申し出ください。秋の小学校入試まであと一か月。最後の追い込みですが、ぜひご家庭では優しい愛情で包み迎えて下さい。会員の皆様であれば、普段の生活をして頂ければ結構です。大丈夫。きっと大丈夫ですから。また初冬の暖かい日差しの中で公園学校で再会しましょう。

更新日:2015年9月22日(火)

ナニコレ珍百景No2261海の合宿所登録決定

クリックで拡大 シルバーウェークの連休は、早くもジュニアバッチテスト検定対策こどもスキースクールの準備で長野県菅平高原に下見・打ち合わせでスタッフと出掛けています。都心ではやっと秋らしくなってきましたが、長野県菅平高原スキー場では、朝晩はすでに気温が10度程度と涼しいを通り越して寒かったです。スキーのメインゲレンデはまだグリーンシーズンですが、翌日は朝霜が降りりるかもしれないと仰っていました。さて、夏休みの片付けと残務作業で千葉県の所有施設海の合宿所にも寄って来ました。先日テレビ朝日系列にて放送された「ナニコレ珍百景スペシャル」に当教室所有の合宿所の登記の山にある謎の洞窟が、見事テレビ放映され登録決定しました!!(画像)No2261ですので、テレビ朝日さんのホームページのナニコレ珍百景のサイトでご覧頂けます。夏休みにみんなの通っている合宿所が登録されたのは嬉しい事ですね。わくわくドキドキが詰まったみんなの合宿所はまだまだ奥が深いと思います。引き続き来年の夏も一緒に探検しようねっ。今週末の日曜日には予定通り年間クラス体操教室ハイパーサポートプログラム・鉄棒基礎編レッスンを行います。また、週明けの2015年9月28日(月)よりは『幼児と小学生のジュニアバッチテスト検定会付き冬休みこどもスキーテックin菅平高原スキー場』の少人数制スキースクールの会員先行受付も始まります。秋の小学校入試を控えている年長組さんは、大変かと思いますが秋からも引き続き宜しくお願い致します。(会員サイトに菅平高原の様子をアップ)

更新日:2015年9月15日(火)

初めての鉄棒前回りから目指せ逆上がり

クリックで拡大 鉄棒は痛いからイヤ。前に回る時に落っこちそうになるので嫌い。そんな幼児もいますし、そのまま時間が過ぎて行った小学生も多いのではないでしょうか。いつか出来る様になるではなく今やるべき事はやっておいた方が宜しいかと思います。そこには常にチャレンジや行動が問われている訳であります。さらには、子どもたちを取り巻く環境で大事なご家庭で子どもの背中を押す気持ちも大切なのは言うまでもありません。今日は、お天気予報では晴れとなっていましたが、前日の予報からはお昼過ぎからは小雨との事ですが、予定通り通常開催をしました。本日は、秋の特異日で発表会や運動会が催されている日ですね。例年ですと鉄棒レッスンは、もう少し日程が遅く登場する種目ですが、シルバーウィークの秋の大型連休も重なり夏休み明けのちょっと早めの開催になりました。その為、参加者が少ないので、当教室の目指す少人数制よりもほぼ個人レッスン中心でしっかり真剣に子どもと向き合い指導していきます。いつもの様に心と身体を習い事モードにする為に時間を掛けます。子ども達のモチベーションアップには必須な時間です。そして、画像の通り身体支持からスタートします。真剣なお子様の表情が分かりますよね。鉄棒もやった事の無いお子様がレッスン開始から1時間位で夢中になっています。これも、挑戦しようと言う気持ちの表れです。午前中はゆっくりじっくり鉄棒の基礎を習います。お弁当を食べたら、ちょっと探検に行き途中で瓢箪(ひょうたん)を見つけてビックリ。都心の身近な公園でもナチュラルですね。午後は、みんなのやりたい気持ちとお疲れとがぶつかり合い、ちょっと停滞ムードになりました。せっかくここまで頑張って来たのに…。今までの約20年の授業の中でもあまり記憶に無いのですが、途中でご両親様と保護者会ならびに三者面談を行いました。とりあえず、手を付けたものは最後までやること!少なくとも今日ここまで来たのだからレッスンは最後までやり抜くこと!の約束をして、時間を30分程延長させて頂きまた再開しました。さてその後は…。この臨場感ばかりはお越しになった方しか分からないと思います。結果論ではありますが、みんな疲れた中にも満足の表情が物語っております。『鉄棒に参加して。昨日はお疲れさまでした。30分も延長していただいて、でもその30分で娘は確実に成長したように思います。本当にありがとうございました。連続受講の件、ぜひ宿題の5秒を頑張って、万全の態勢で臨みたいと思いますので、10月4日ご指導よろしくお願いいたします。娘はあれから上機嫌でよく喋り、達成した喜びに溢れていました。鼻歌まじりで、「できなくても頑張ればできるようになるのさ〜♪」とひとりで歌ってるのを聞いて、主人とともに笑いあいました。先生に今日何が心に残ったかを聞かれて、「全然できなかった鉄棒が、ちょっとできるようになったこと」と答えたら、「ちょっとじゃないよ、すごくできるようになったよ!」と褒めてもらえたと嬉しそうに話していました。本当に貴重な体験をさせていただいています。これからもよろしくお願いいたします。』(失礼ながらメール本文の一部です。)と嬉しい感想を頂きました。いつも映像の撮影でもプロのカメラマンからも言われる事ですが「この臨場感は来た人しか伝わりませんよね。」と。次回10月4日(日曜日)引き続き全力で向かい、初めてで怖がって嫌だったお子様が逆上がり完成まで出来たら嬉しいです。まだ定員に空きがあるので、次回のみのご参加も受け付けております。日本橋事務局までお尋ねください。みんな本当によく頑張りましたね。沢山沢山褒めて上げて下さい。みなさまいつも事業にご理解を頂きありがとうございます。素敵な秋の連休をご家族でお過ごし下さいませ。

更新日:2015年9月8日(火)

運動会対策かけっこ秋の体操教室新スタート

クリックで拡大 子ども達の夏休みも終わり、日曜日の習い事東京のびのび教室のパークスクール子供体操教室も一昨日の9月6日より新たに開講しました。また冬休みスキースクールまではほぼ毎週日曜日に幼児と小学生のアウトドア型レッスンを開催しますので引き続き宜しくお願い致します。(秋の連休は、多少フレックス対応になりますのでWEBにてご確認下さい。)さて、春の子ども達の運動会対策でも人気のかけっこ短距離走スタートダッシュが、秋の運動会に向けてもレッスンします。日曜日はちょっとお天気が心配でしたが、通常通りレッスンの最後までは雨も降らずに無事に終了する事が出来ました。その後、ザッと雨が降ってきましたが、皆様お帰りまでは大丈夫でしたか?御足元の悪い中のお子様のご送迎を感謝しております。さて、レッスンではかけっこと言うよりも運動会で勝つ為のスタートダッシュを中心に指導しました。今夏の男旅サマースクールにも合宿所でも少し練習をして対応しましたが、ご参加の方より「昨日リレーの選抜があったのですが、見事選ばれました。男旅で最終日特訓して頂いたおかげです。有り難うございました。昨日は3年全クラス(3クラス)が集まり、次々とタイムを計って各クラス男女2名ずつ選ばれたのですが、なんと学年で2番のタイムだったそうです。先ずはお知らせとお礼まで。有り難うございました。」と嬉しいメールも頂きました。今回のレッスンでも、見事参加者全員20メートル計測を3本行いましたが、全員タイムアップ!お持ち帰り教材のカードでおさらいをしてみて下さい。初回の何も教えていないタイム計測では、走り方が可笑しいと言うより可愛らしかったです。その後の練習で、画像の通りフォームのカタチもすごくよくなり、身体だけではなく真剣な眼差しは心までもゴールに向かっているような気がします。身体も心も、頭までもフル回転の指示行動と行動観察の連続の子ども達の日曜日のパークスクールは、宿泊合宿よりはだいぶ楽勝な気がするとお子様が話していましたが、決して楽なのではなく、合宿でのスキルを身に付け成長した証拠だと確信しています。決して楽しいだけのレッスンではありませんし、大変な部分も多かったはずです。でも一日で出来る様になるにはそのタイヘンさの壁を乗り越えなければなりませんし、何よりも乗り越えた後には輝く光が見えてくるはずです。みんなのゴールは果てしなく続きますが、自分の前には道はない。自分の後には道がある。そう思ってこれからも前に前に全力で進めがきっと希望と言う名の夢を掴めるでしょう。一番でなくても構いませんが、なれたらきっと嬉しく自信に繋がるはずです。『昨日より強いのは明日の自分』と常日頃子ども達に伝えていますが、その先を目指しているみんなは非常に美しく格好良かったです。次回、週末9月13日日曜日には、アウトドア型体操教室鉄棒目指せ逆上がりが2回連続講座のステップアップクラスが登場します。僅か数名のほぼ個人レッスン形式の少人数制は当教室の自慢です。とことん目の前のお子様を指導し出来るように致します。引き続き宜しくお願い致します。

更新日:2015年9月2日(水)

2015夏合宿終了ありがとうございました。

クリックで拡大 2015サマースクールにご参加ありがとうございました。ならびに、関係各所の皆様や秋の大きな壁の為、参加したくても出来なかった皆様も日記等でご覧頂き応援して下さり感謝しております。無事に修了出来た事を嬉しく思います。如何だったでしょうか?当教室のサマースクールは毎年決して楽しいだけのキャンプではなかったと思います。習い事の位置付けですし、何より合宿の為の合宿を行っているのではありません!あくまでそのお子様の普段の毎日の生活がより豊かになるために行っている活動です。その為、気付きやきっかけであって欲しいと願っています。タイヘンだったからとご両親が囲ってしまうのはどうかと考えています。それよりも子どもを信頼し背中をポンと押してあげるのが親心。可愛い子には旅をさせよ。タイヘンな事もありますが、大変成長する事は間違いないと思います。また、来夏成長した皆様にお会い出来さらにチャレンジを楽しみにお待ちしています。さて、9月6日の日曜日より日帰りのデイレッスンも始まります。人気の体操教室は、悪の運動会対策かけっこから、鉄棒逆上がり、冬の縄跳び二重跳び、さらにはうんていや登り棒も登場。その上、、毎年人気殺到の冬休みスキースクールの募集も会員・一般募集に先駆けて現在最先行受付中です。これからも引き続き子ども達の大きな成長を支援していけたら良いなぁとおもいます。本当にご参加ありがとうございました。画像は、今夏最後のサマースクール夏合宿男旅です。まさにSTAND BY MEの映画の線路を渡るワンシーンを思い出させます。あの旅の登山は非常に記憶に残っています。分岐点の話は覚えているでしょうか?まさに体験学習法です。ペーパーで覚えるのではなく体験によりより深く感じて自分のモノにする。言葉の本当の意味が分かるのでした。言語化や概念化と言う、しっかりしたメソッドが単なる遊ばせ屋とは異なりますし、何よりお顔の見える少人数制なのでそのノウハウの長年の経験も異なります。自画自賛する様で恐縮ですが、非常に子ども達にとっても素晴らしいプログラムアクティビティした。早くも来夏は、どこにも負けないオーダーメイド型の個人指導型の長期夏休み子どもチャレンジを計画しています。お泊りや日帰りレッスンを組み合わせて一週間程度しっかりサポート。しかも個人対応型なのでお一人もしくは2名様でのサマースクールは家庭教師の夏合宿。もちろん男旅は続きます。少人数制定員4名。どうですか?どこまでも徹底してさらに先まで考えお子様を成長へと導きます。期待して待っていてください。2016夏のお申し込みは、2016年4月を予定しています。素敵な夏休みをありがとう。これからも旅はまだまだ続きます。

更新日:2015年8月28日(金)

最終日の男旅はさよならではなくありがとうまたねっ

クリックで拡大 男旅4人の最終日を迎えました。夕方になれば一旦お別れだね。みんなそれぞれの人生や生活があるから。朝起きていつものように生活が始まります。別に普段と変わらない一日の始まり。でも、夕方にはさようなら。自らを認め許し行動に繋げます。全員この6日間で行動に変容が見られます。今日は、東京に戻って観光や社会科見学を予定していましたが、結局最後の最後まで海の合宿所に居る事に。みんな「何かやる事はない?」とお手伝いムード満載。やる事が見つからないのではなく、何か人の為に立つ喜びを感じている様でした。もちろん、そうなる為に初日からモチベーションアップの術があるのですが…。どんな業かは内緒です。最後の最後まで思い思いの活動を楽しみました。畑の収穫祭や大工工事やもちろん終い支度でお片付けも。お昼ご飯は、本来ならば恒例のバイバイバーガーですが、今回はセルフサンドでお好みの具材を挟んで食べます。今までしっかり到達できたからこそ既に合格が出ているからね。のびのびとは何でもやってイイと言う事ではなく、決められたルールやマナーの中でののびのびです。これが自由だと思います。みんな良く分かっている様ですから。画像は、理解しているからのびのびしている処です。自分達から仲間と一緒にのびのびすると言っていました。午後は、最後のご希望で縄跳びのハヤブサや運動会対策のリレーかけっこなどの体操教室のレッスンも行いました。初めてはやぶさが短期で連続出来るようになったのは、これも合宿での挑戦する気持ちが養われた証拠だと確信しています。帰路は、DVDを見ながら仲間同士でおやつを分けたり振り返り語り合うなど嬉しそうな表情。アクアラインの海ほたるではうみめがねの資料館に立ち寄り、男旅ならではのソフトクリームをみんなで食べたり「普通だけど楽しい!」と。これが男旅です。やっと仲間に気付き行動できるようになりました。時間よりちょっと早く東京駅に到着。お一人ずつご両親様と個人面談をして解散です。行きの車内で東京FMより流れてきた「STAND BY ME」(明後日の夜TVでドラえもんの映画もやるそうですが。)そのままの旅が終わりを告げました。行った結果ではなくそのプロセスが男を強く逞しく、そして優しくさせるのだと感じます。男はダメだと思ってもやらなくてはいけない時がある。願望だけで終わる人と願望を実現する人。いつまでも挑戦し続ける男の前に一人のヒトとして今日までそして明日から。本当にありがとう。また来年「男」を磨きに旅に出よう!

更新日:2015年8月27日(木)

男旅2015最後の夜の語り合い第五日目

クリックで拡大 長かったのか短かったのか?ついに最後の夜となりました。本宿泊夏合宿は長期間なので子ども達のリズムが合うまでじっくり待つスタンスも必要です。その実りが本日だったと感じます。午前中の自主学習時間を終えた子から自主的に合宿所のお手伝いを。さらには、ついに念願の檜の五右衛門風呂の水入れ式なども行い自ら行動する事が出来て先生は非常に助かります。さて、お昼はお隣り町のクラフトの先生のお店に伺う予定としていました。本当はお店の休業日ですが、特別に待っていてくれてお昼ご飯をご馳走して下さいました。オーナーのこだわりのメニューで子ども達はあっという間に完食です。まだ足りないと思いオリジナル期間限定の焼きそばまでつけて下さいましたが、子ども達はもう満足でおなかいっぱいでした。美味しかったです。ご馳走様でした。その後先生のクラフト制作が始まります。子どもでもこんなに真剣に集中している姿は見かけた事が無いほどだとおっしゃっていました。画像は、完成した手芸工作の品々です。思い思いのモノを準備して支援して下さり感謝しています、最後に一枚パチリと撮影しましたが、無理やりの表情かな?(笑)本当に集中しすぎて最後は疲労いっぱいでしたが、合宿所まで大切に大切に離さず持っていた姿は素敵でしたよ。帰りにお買い物をして、今夜はお庭でBBQの予定で南房総では知る人ぞ知る有名店に卸しているお肉屋さんにお肉を分けて頂きました。合宿所に戻ると、子ども達はやはり檜の五右衛門風呂に入りたいという要望もあり、ちょっと時間が遅くなりましたが火入れを行い40分ほどで丁度良い湯加減になりました。火付けにはみんなが協力して薪や焚き付けを集めてくれて助かりました。初めて入る五右衛門風呂だけではなく薪での火付けに感激。海が目の前なので東京湾を行きかう船や雲の間から日が差して天使の階段も見られて思わず長湯していました。その為、BBQではなくジューシーなお肉を鉄板で焼いて合宿所内で頂きました。最後の夜とあってワイングラス風でみんなで乾杯をしました。その時いろいろと語り合いました。これが今回のターニングポイントかな?ちょっと遅くなりましたが、みんなの意識が変わったような気がします。その就寝まで時間が無いものの、気にしないのが男旅。(汗)夜の探検ではカブトムシを7匹もゲット。漁港での大きなカニは台風の影響で水が濁り残念ですが見つけられませんでしたが、その後花火大会も開催。充実の一日でした。サクッと振り返りをして最後に子ども達と語り合いました。「遠い空と海のささやき。緑に抱かれ出会った。通り過ぎる風に吹かれて。語り合った夢の時。最後の夜にあなたにそっとサヨナラと言えなかった。明日の朝、笑顔できっとありがとうと言って別れよう。」短い時間でしたが貴重な時が過ぎました。みんな明日に向かって活躍しています。ご安心下さい。

更新日:2015年8月26日(水)

子ども自由時間の一日freedom男旅第四日目

クリックで拡大 今日は、南房総でも雨が降ってい居て朝から肌寒い夏の終わりです。男旅も初日から飛ばし続け本日第四日目。丁度良い中日で一日中子ども達にプログラムを預け自由な一日としました。起床と就寝、三度の食事はキチンする事として時間も場所も何もかも自分で組み立てます。良くご参加の方は、イメージが出来ているのですが、初めて全くの自由のお友達は、設計図ならぬ、まずは紙と鉛筆を持ってどんな一日にするかイメージをカタチにしていきます。概念化から言語化へ。そもそもこの時点で自由ではなくなりそうですが…。午前中は自主学習を進んで行い雨が降っていて外に行けない為、室内で何やら工夫して楽しみを見つけているようです。午後には雨もやみ、海側のお庭の露天風呂の檜を総張替の工事を採寸から頑張り見事完成しました。室内で読書やゲームをしているお友達も。みんなそれぞれに充実した何かを見つけていました。夕方は、合宿所の近隣にある大型の海目の前の温泉へ。画像の通り温泉の色が鉄分を含んでいる為、赤黒くなっています。時にはしょっぱい時もあるんですよ。平日なのでほぼ貸し切り状態で最後の自由を満喫していました。夜の振り返りの時間では、「自由とは」の発表タイム。ここが本日の一番の重要ポイントです。何をやっていたかではなくそれをどう感じその先につなげるか?認知し行動する。それを具現化、言語化して、その対処方法を学ぶ。やっていた行動が良い事であれそうでない事であれ、そこから学ぶ姿勢が大切です。明日につなげる為には…。毎日日々の積み重ね。何事も経験が大切だと確信しています。昨日の鋸山登山の分岐点。その岐路に立った時に正しいと思われる道を進めるのは、まさに多くの体験からであり学ぶ事が多いと思います。活動をそのままに終わらせない振り返りが重要です。思い思いを過ごした発表があった一日の終わりです。現地は、20度を切るくらいの涼しさで、合宿所では寝袋をもう一枚かけて就寝しました。どうぞご安心下さい。

更新日:2015年8月25日(火)

2015男旅第三日目は房総半島鋸山登頂

クリックで拡大 男旅0メートルの海面から登頂した鋸山山頂!千葉県最高峰かと思ったら…。意外や意外!なんと13番目だった事が判明。これも、男の旅ならではの珍道中です。(笑)でも、こんな何気ない寄り道が男を強く逞しくする経験なのです。南房総はお昼過ポツポツと雨が降ってきました。登るか登らないか迷うところですが、これが男の決断。みんな一致で登る事に。結局、登山中は雨は一切降らなかったのでラッキーでした。海辺からスタートして浜金谷の駅に立ち寄り地図でルートを確認。どのコースを選ぶのでしょうか?ワイワイ元気に歩いて行くと早速分岐点です。行きたいルートは決まっているのですが、看板が分かりにくい…。登山ではよくある事です。他の登山客とは別のルートを選びどんどん登っていきます。ものの60分程度の登り道で登頂できるので楽々です。最後の急な崖を登り房州石の切り出し場を見ながらついに登頂です。と思ったら、画像のここは地球が丸く見える展望台。あれっ?ものすごく景色が良くのびのび教室のパーティ4名のみでこの景色が貸切です。でも、最高到達点ではない。では、また地図で確認して旅に出掛けます。あっという間に到着して記念撮影をして喜んだのですが、後々ここも最高到達点ではない。地図で確認しながらどんどん進み彷徨っていると、ありました!ありました!三角点がちゃんとありました。でもなんだか味気ない。7月の男旅にご参加の方よりの頂き物の大阪うまい棒で乾杯。日が沈む前に戻るので下山開始。行きとは異なるルートですが、これまた凄かった。降りたルートは上級者向き。子ども達も頑張るムードで向かいましたが…。始めは急な斜面を下るのですが、意外に楽しかったです。最後は登山お決まりのダラダラした山道を抜け、ワイワイガヤガヤ沢を通って謎の洞窟トンネルも通過して、無事に街へ戻って来ました。夜の合宿所での振り返りの時間もあの「分岐点」の事を話し合いました。人生とは。男とは。と大きなテーマではありませんが、あの分岐点こそが決定的に決めたのだとみんなそれぞれ感じています。良かったか?悪かったのか?それは分かりません。でも、今はただ前進する行動のみ。ダメだと分かっていても男には進まなければいけない時がある。そんな事を思い浮かばせる一日でした。みんなお疲れ様でした。格好良かったよ。まだまだ旅は明日も続きます。

更新日:2015年8月24日(月)

子ども男旅は南房総最南端に到着第二日目

クリックで拡大 東京を出発して第二日目の男旅が子ども達の合宿を飛び出して南房総最南端に達した第二日目です。途中パワーセンターにて買い出しをするなど余裕の笑顔。記憶に残る大きな買い物もしました。そして目指すは千葉県房総半島最南端へ。台風の影響で高波でしたが、これも子ども達は初めて見る光景でビックリ。でも、「最南端と言ってもまだ先に岩があるよ。」と。その通りでございます。(笑)本当の最南端は、自分達の心の中にある。その先を目指して…。これが男旅の意気込み。帰りは、海辺で楽しみながらプチ冒険の旅をしてお土産物屋さんでところてんを食べたりみんなで半分ずつ分け合ったアイスのご褒美も。珍道中でしたが、みんなの心には何が映ったのでしょうか?男旅はまだまだ明日からも続きます。夕食は、たまには外食としましました。海の海藻カジメってご存知でしょうか?合宿所周辺では非常に有名で海辺でもよく見かけます。そのお味と言うよりも粘りがスゴイ!!初めて体験満載の驚きの連続でした。夜は、サクサク行動して就寝するお友達と先生と語りつくせぬ話し合いから入浴が22時。消灯が23時になったお子様も。個別対応が出来る少人数制のサマースクール夏合宿ですのでこんな事も出来てしまいます。ここでは書ききれませんが、彼は、明日からは何でも自分の想った事を進めると。でもそこから先はどうなるのでしょうか?まずはやってみる事。これが大切だと信じてやみません。そこには仲間も居ます。本合宿は明日の子ども朝会議からもしかしたら方向転換するかもしれません。それをしっかりサポートし続ける個別対応型の少人数制キャンプは当教室の誇りと自信の表れです。何処に行ってもイイ。道は幾らでもあります。明日からも前に進み続けます。みんな元気に活躍中です。ご安心ください。
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